7月最初の日は猛暑日にあと一歩、気温34度(気象台の発表だと正確には33.7度)それは暑い1日だった。
日中、NHKテレビ画面に『高温注意情報発表中、熱中症に注意』の黄色い字幕スーパーがずっと出ていた。
きのうも車の外気温計は34度になっていたが、同じ時刻頃36度とか37度を表示していた。
気象台とマイカーの外気温計の差は当然あるはずで、風がほとんどなく体感温度もいつも以上に高めだった。
老夫婦揃って涼しい場所を求め、大型スーパーへと車を走らせ、冷房が効いた広い館内でウィンドーショッピングとウォーキングで暑さ凌ぎ。
考えることはみんな同じだろうか?我々年代の人を結構多く見かけた。
2017年前半が終わり、今年も残り半年を切った。歳をとると1日が速い。