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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

きょうは・・・

2013年09月13日 | Weblog

きょうは9月13日金曜日、13日の金曜日に加え、“仏滅”という日なのだが・・・

夏に逆戻りしたような日中の陽射し。少し散歩しても汗がドバッと出るくらい。

みのさんは、朝ズバッ 休むらしいね〜。8時マタギは楽しみだったのに・・・

http://www.tbs.co.jp/asazuba/(TBS 朝ズバッ HP)

なんでこんなことになってしまったのか?次男の事件はみのさんにとって想定外だろう。

それに女子アナに対するセクハラ疑惑が浮上、ネットで大騒ぎとなったのだが、彼の夏休み中に疑惑が出るなど、いろいろ身辺が慌しい。

ただ、みのさんは水道関連の会社社長も兼務していて、大忙しだから。会社HP⇒http://www.minomo.jp/index.html

ここで少し休養をした方がよいかも・・・

私の場合、きょう1日は、あまり活動的に動かず、じっとおとなしくしていようかなっなどと、“13日、金曜、仏滅”を過ごす消極的な気持ちの朝になってしまっていた。

何事もない平穏な一日でありますように・・・・

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ことしの流行語大賞は・・・??

2013年09月12日 | Weblog

今年も残すところあと3か月余り、そろそろ流行語大賞を考えなければ・・・と暇人クラブの人が言っていた。

そういえば今年前半は、やはりNHK朝ドラの『じぇじぇじぇ〜』が抜群の強さを見せていたのだが、後半になって、TBSドラマ半沢直樹の『倍返し・・・』が高視聴率もあって急上昇。

ところが、9月8日早朝以降、2020東京五輪決定で『お・も・て・な・し』が全国的に有名になり、なんといっても世界的に有名になっていると言える。

ここ数年の流行語大賞は、テレビで流行したものが主流だ。何回も何回も聞かされ、巷でも流行っていないと大賞には選ばれない。因みに、数年の大賞を挙げてみると、2008年『グー!』、『アラフォー』、2009年『政権交代』、2010年『ゲゲゲの〜』、2011年『なでしこJAPAN』、去年は『わいるどだろぉ』と、なっている。この中であなたの印象に残っているのは何だろうか?

今年の流行語大賞、これまででの私の印象ではこれからも『お・も・て・な・し』が強いと思うが、10月には消費税増税決定も予想されるため、『8%』も『アベノミクス効果』などの候補があり、残念ながら『倍返し』は???といったところだ。

国民的に大いに盛り上がった流行語が選ばれる大賞、この3か月が正念場だ。

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HDから4K、8K。テレビの話

2013年09月11日 | Weblog

 HDフルハイビジョンがようやく普及したと思ったら、4K(高精細テレビ)が。そして、2020年東京五輪を目標に8Kのテレビを普及させると総務大臣が記者会見で明らかにした。

 あまりに早い技術開発に何とも言えない驚きを覚える。Sankei Bizの記事 ↓  ↓  

 『新藤義孝総務相は10日、閣議後の記者会見で、2020年夏季五輪の東京開催が決定したことについて、「極めて喜ばしいこと。7年後に大きな目標ができた」と、歓迎した。 総務省は2014年にフルハイビジョン(HD)の約4倍の画素数の高精細テレビ「4K」、16年に同16倍の「8K」の試験放送をそれぞれ始める計画。

総務相は「世界に通用する日本の技術力を知ってもらう」と強調。「前倒しして実用化を目指してきた8Kは20年には普及させる」と述べ、東京オリンピックに向けて日本の高精細テレビの技術力をアピールすべきとした。また、「通信基盤が重要」とし、東京オリンピック開催に向けた高速大容量通信網の整備が不可欠との考えを示した。(Sankei Biz)

テレビ受信機はこれまで、4年に1回の五輪のたびごとに進化してきた。

事実、前回の1964年東京五輪の時は、カラーテレビが放送を始め、開会式で青空の下、赤のブレザー、白のズボンがくっきりとアンツーカーに映し出されたのが目に焼き付いている。各競技は白黒の映像がほとんどで、アナログ映像ながら、その当時はしっかり見ることが出来た。そしてこの五輪を機に各家庭にテレビや冷蔵庫クーラーの3Cが急激に普及した。以降、五輪のたびごとに、テレビカメラなどの放送機材もどんどん進化してきている。

アナログ白黒テレビ時代を十分体験している我々年代は、HD(フルハイビジョン)の美しい映像で十二分に見応えがあるのだが、4Kテレビのデモンストレーションでやっぱり“上には上がある”と実感した。

家庭の中に入り込んで半世紀以上。テレビ受信機の進歩は著しい。なのにまだこれ以上の映像になるという。ただ、番組などソフト面の進化は遅いと言わざるを得ない。

今の映像の16倍という『8K』が2020年には普及させる・・・との総務省の考えだが、スポーツに限らず『生』で見るシーンの素晴らしさには勝てない。

結論として、このような情報が出る以上、現在のHDテレビを大切に使い、2020年ごろに8Kテレビを購入するのが得策のようだ。さて、高齢化の我が国にあって、その頃、8Kを購入できる財力があるかどうかが問題だが。。。

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値上げの秋

2013年09月10日 | Weblog

ヤクルトが22年ぶりに値上げされる。

値上げは11月4日から。1本当たりの希望小売価格(税別)を5円引き上げて40円で発売するという。

容器に使われている石油樹脂など原材料の高騰などが理由。

ヤクルトの価格改定は1991年以来、22年ぶりだ。

http://www.yakult.co.jp/news/file.php?type=release&id=137878783910.pdf(ヤクルトニュースリリースPDF)

2020東京オリンピック招致に成功し、日本中が祝福ムードに酔っているが、この秋は涼しくなればなるほど、値上げが多くなってくるという。

まずは電気料金。北海道、東北、四国の電力3社が9月から料金値上げを実施する。原価を見直す抜本的な料金改定だ。多少暑くても、エアコンの使用は控えめにといったところか・・・。

輸入ワイン、日本酒も10月から値上げされるものがある。また、今年春から始まった食品値上げが本格化する。輸入小麦の政府売り渡し価格が10月に値上げされるからだ。牛乳・ハム・ソーセージの値上げも予定されているという。

物価が上がるのだから、年金も上げてくれればと思うのだが、そういうことは考えていないようだ。年金もどんどん目減りしている。

不要な支出を抑え、慎ましい生活を心がけないといけない厳しい秋が到来する。

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どこを見ても?…“半沢”記事!?

2013年09月09日 | Weblog

海岸線を車で走っていると、急に“秋の海”に変わっていた。

昼間はまだかなり暑く感じるのだが、夜になると虫の鳴き声も手伝って涼しく、夕焼け雲も秋を感じさせる。

当然、日の出が遅く日没が早い。秋の夜長のプレリュードが始まっている。

日曜夜9時のドラマ『半沢直樹』が高視聴率を続けている。昨日も見ていた。各局がゴールデンタイムに面白い番組をぶつける中、30パーセント越えは凄いといえる。

ただ、これまで(大阪編)は思いもよらない展開に驚かされたが、東京編は倍返しや金額が大きくなったのだが、ストーリーがだんだん慣れっこになってしまったような気がする。同じようなパターンが続き、主人公半沢直樹の行動パターンや、展開が現実離れしてきて、画面に引き付ける力が大阪編に比べ、薄くなって来ているようだ。

HPをはじめ週刊誌、新聞、ネットがまたかと思うぐらい半沢関係の記事を露出している。

“半沢”というだけで、アクセスカウント、週刊誌の売れ行きが違うと思うのだ。

このうち、四方健太郎さんが書いた記事を面白く拝見させていただいた。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yomokentaro/20130814-00027248/ 

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祝!五輪2020東京開催決定!!

2013年09月08日 | Weblog

2020年オリンピックの開催地に東京が決定!

昨夜は東京のプレゼンを見て、そのあと朝まで続く特番を、うとうとしながら見ていたのだが、やはり横になってみた方が楽そうなので、そのようにしていると午前5時になっていた。

眠いのを我慢しながら待っていると、2020年開催だからかどうか分らないが、5時20分ちょうどにIOCのロゲ会長が封筒を開けて『トーキョー』と発表。待ちに待った開催が決定した。

それより前、プレゼンを終えてロビーにいた東京都猪瀬知事のインタビューがあり、「大丈夫でしょう。ロゲ会長から“コングラチュレーション”といわれました」とさりげなく語っていたのだが、総会の舞台裏ではいろいろな情報が飛び交っていたようだ。

優位に展開していたマドリードが事前にIOC委員からの評価を落とし、1回目の投票で日本は1位、イスタンブールとマドリードが同数で、同数同士の投票でイスタンブールが選ばれた。東京VSイスタンブールの決選投票は60票という大量票を獲得、イスタンブールを圧倒した。

IOC総会会場でも、東京都内のパブリックビューイングなどの会場でも、若者たちを中心に大喜びの表情が生中継で伝えられていた。地上波はフジテレビ系列を除く全チャンネルが特別編成をしていたが、フジテレビ系列はテレショップ番組を編成、生放送では非常に冷ややかな対応だったのは何故だろう・・・?

56年ぶりの東京開催だ。私としても、一生に2回も五輪ムードを味わえるのは幸せだ。

7年後、新国立競技場での開会式の“実物”を、ぜひこの目でしっかりと見るべく、老化が始まった身体の体力予防を図っていかなければならない。開会式はどんな演出がされるのだろうか?ワクワクする。

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いよいよあす早朝に決定

2013年09月07日 | Weblog

この1週間、テレビはニュース、ワイドショー内で盛んに五輪ムードを盛り上げてきた。

国内世論を盛り上げようと、それはやや過熱気味だったのでは(特に地方在住のものにとっては)ないだろうかと感じさせられるときがあった。

しかし、全国放送であれだけ“五輪開催地決定まで〇日”と煽られると、いつしか、日本時間のあす午前5時のロゲ会長の発表が待ち遠しくなってしまっていた。

今回は、イスタンブール、マドリード、東京の3都市が名乗りをあげていて、激戦必至のようだ。

東京の「震災から復興した姿と謝意を海外に発信する」、イスタンブールの「東洋と西洋の友好、文化の懸け橋とする」という大義は、マドリードの「コンパクト開催」より、メッセージ性が強そうだ。(毎日新聞)

国内の盛り上がりに反して、海外では日本の足を引っ張る発言やニュースが、ここになって出てきて心配だが・・・

アルゼンチンのブエノスアイレスとは12時間の時差があり、半世紀前までは時差がかなり気になったのだが、今は現地からLIVEで伝えられる。

一足早くブエノスアイレス入りしている東京五輪招致団が、プレゼンで汚染水問題をどのように表現して、票に結びつけられるだろうか?猪瀬東京都知事はじめフェンシングの太田雄貴選手や滝川クリステルさんらのプレゼン発言、力を入れている安倍首相に注目が集まる。

明日は少し眠い目をこすりながら、テレビの画面に向かう予定。

ところで、今朝、新聞はあさって(9日)、休刊日だということを知った。まぁ、新聞なんかなくてもテレビやネットで詳細を知ることは出来るのだが・・・・でも、各新聞がどのような論調で伝えるのか興味がある。火曜日の朝刊の記事なんて“旬”ではないような気がするのだが。。。?!

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『今回は本気です』宮崎駿監督

2013年09月06日 | Weblog

じゃあ、これまでの引退宣言はなんだったのだろう?

偉大な宮崎駿監督が引退を発表する会見を行った。「公式引退の辞」を見てみよう。

http://www.rbbtoday.com/article/2013/09/06/111448.html  (RBB TODAY)

どうも今回の引退宣言は本当のようだ。かなりの決心で会見に臨んでいた。少々長いが、NHK NEWSWEBが丁寧に伝えている。
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130906/t10014341911000.html (NHK NEWSWEB)

日本はもとより、世界でもアニメ界を大きくリードしてきた“HAYAO”監督は、周囲のみんな、アニメファンのみならず国民からも惜しまれつつ引退していく。

私が唯一心配しているのは、スタジオジブリはじめ、日本のアニメ界をリードしてきた宮崎監督が偉大すぎて、後継者が育っているかどうかだ。

ジブリの鈴木プロデューサーとのコンビをとりあげた番組を先日拝見したばかりで、監督との絶妙のコンビネーションが解消されるのも寂しい限りだ。

宮崎監督作品はなんといっても中間色をうまく使い、画面の色が美しい。そして、音楽が、ファンタジックで良く子供向けの作品を中心に作り続けてきたというが、大人も十二分に楽しめる作品だ。

彼の作品は、その昔、ファミリーで映画を見に行っていた原点があるようだ。また家族みんなでテレビでも楽しむことが出来る。

72歳の巨匠の引退は、お元気そうなだけに、残念だけど、暫くゆっくり充電して、もう一度『今回は本気です』と話していただければ・・・などと勝手に考えている。

ひとまずは、月並みに“お疲れさまでした”と申し上げることにする。

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半袖or長袖

2013年09月05日 | Weblog

長袖にしようか半袖のままでいようか・・・少々迷う朝だったが、長袖で出掛けることにした。

大雨が降った翌日の朝、太陽の光が燦燦と輝き、眩しい。

坂道に差し掛かる。

爽やかな風が吹いているのに、長袖のシャツではやはり暑い。顔や脇に汗が出始めてきた。持っていたタオルでさらっと拭く。

雨の日が続き、街路樹などの木々はタップリと水を含み、生き返ったようだ。

水田では稲の穂が実ってあと1か月もすれば収穫できそうだ。

県内では大雨の被害が出た所もあったが、ウォーキングの際に見る稲は順調に育っているようだ。

20分近く速歩していると、太陽の光も加わり、全身がかなり熱くなっているのに気付いた。

太陽の光は偉大だ。

太陽が出ている間は半袖シャツ、夜間は長袖着用という期間がしばらく続きそうだ。

 

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雲が気になる・・・

2013年09月04日 | Weblog

大雨、台風くずれの温低などでしばらく太陽の光から遠ざかっていたのだが、この間、関東地方で竜巻が発生するなど、外に出ると『雲』が気になる1日だった。

夏の雲はご存知『積乱雲』 もくもくと真っ白い雲が青空の中に出現する。

夏の終わりから秋にかけては夏の入道雲に比べてやや力強さはないが、白の積乱雲に混じって、灰色の雲が山沿いに発生している。

関東地方に大被害をもたらせた巨大な積乱雲、スーパーセルは竜巻を数か所で発生させ、テレビの現場リポートから、甚大な被害を目の当たりにしたからだろうか?窓の外の雲を撮影している自分がそこにいた。

雲は同じような形をしているのはほとんど見かけない。  百人百様?十人十色??

まだ観察とまではいかないが・・・空を見上げて雲を見る興味は尽きない。  竜巻雲に遭遇しないことを念じつつ・・・

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台風にも要注意。

2013年09月03日 | Weblog

夕方、東の空には、黒くなる寸前の灰色の雲が北の方へゆっくり飛んで行っていた。

秋雨前線に向け、湿った空気が動いているのだろうか?

きのう、埼玉・越谷市から千葉・野田市にかけて大きな被害をもたらした竜巻は、多くの人がその脅威を録画していて、テレビを通じて怖さを実感させた。

大雨の後はまた、台風に刺激された秋雨前線が活発になり、今週末まで不安定な天気が続くということだ。

台風17号は⇒http://www.jma.go.jp/jp/typh/1317.html (気象庁HP)なのだが、これまでの雨に加え、ダブルパンチだ。山崩れ、土砂崩れなど土砂災害のほか、低い土地の浸水、河川の増水、竜巻、突風、落雷に注意が必要だ。

それにしても、急に涼しくなった。つい先日まで30度超の気温だったのに、なんときょうは20度という表示になっていた。     

温度が下がったものの、気象状況には注意が必要だ。

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小雨のウォーキング

2013年09月02日 | Weblog

「よく降りましたねぇ~」

「まだ、もう少し降りそうですよ~」 近所の奥様方の井戸端会議が始まっている。。。。

ほんの少しの雨上がりの夕方、傘を持ってウォーキングを始めた。雨は相変わらず強くは降らないが、ポツポツと・・・。

昨日は大雨で、毎日の課題 1万歩以内しか歩けなかったため、きょうは午前と夕方の2回に分けて歩く。

午前中は平坦な道路をゆっくりとウォーミングアップを兼ね歩きはじめた。傘持参の歩きはいつもやらないので、なんとなくバランスが悪い。途中で本格的な雨になり、コンビニで雨宿りをしていたが、やみそうにないので傘をさしてのウォーキングだった。やはり道路が滑りやすいので気を付けての歩きだった。

夕方は、束の間の雨上がりを坂道コースへ。登り切ったところからは下りで結構速く歩いたのだが、自転車を押して登ってきている女子中学生が、「こんにちは~!」と声をかけてくれた。明るく元気な女子生徒に、こちらまで笑顔になっていた。

三重県で発生した花火帰りの女子生徒が殺害された事件は、ワイドショーなどで大きく取り上げられているが、この情報に接する時、大きな憤りを感じざるを得ない。

私の歩く道は防犯灯が整備され、危険な道路は少ない。

目標歩数に到達し、自宅に到着。

坂道で挨拶を交わした女子中学生の天真爛漫な姿を思い出し、改めて三重の残忍な事件に憤りを覚えていた。

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防災の日

2013年09月01日 | Weblog

関東大震災から90年。

テレビでその惨状を生き証人の99歳と109歳の女性が語っていた。

当時は耐震構造などといった建物はなく、東京深川界隈は焼け野原となったことや、神奈川県内の大被害まで、映像を交え地震の怖さを改めて考えさせられた。

きょうの日本列島は大荒れの天気となり、大雨が降り今後、災害も予測されそうだ。特にゲリラ豪雨で痛めつけられている場所での被害も心配だ。

9月に入ると同時に大荒れの天気となり、防災の日を実感させる1日となったのだが、『今夏(6~8月)の平均気温は、西日本(近畿、中四国、九州)で平年を1・2度上回り統計史上最高の暑さだったことが1日、気象庁のまとめで分かった。東日本(関東甲信、北陸、東海)はプラス1・1度で3位タイ、沖縄・奄美はプラス0・7度で2位タイの記録。北日本(北海道、東北)は平年を1・0度上回った。
平年より早い梅雨明けの地域が多かった上、高気圧の勢力が強く、8月中旬などは晴れて猛烈な暑さが続いた』(共同通信より)

私たちが住む日本列島は、数年前から春と秋が短く感じるようになってきた。ことし夏の酷暑は尋常ではなかった。
社会がデジタルの時代になって気候もそれに近いようになるとは想定外だが、オーバーに言えば、地球に住んでいる人、一人一人が、地球に対して優しくしていかないと、地球そのものが熱帯になってしまいそうな、本当に怖い予感がすることが時々ある。

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