昨夜のアジアカップサッカーは見ていて痛快だった。
前半に3点、後半に2点。岡崎がハットトリックで圧勝、前田も2点を挙げ大勝した。
日本の出来が良かったのか、サウジの出来が悪かったのか?
サッカーは大量点が入ると、どうしても『大味』な感じを与える。
ただ、主力の本田圭、松井、川島を欠いての素晴らしい勝利なので、ファンとしては嬉しい。
サウジは、1戦から3戦まで破れ、次につながらない。屈辱的な3戦全敗だった。
それもそうだ。大会期間中に監督が交代し、選手にも動揺があっただろう。
準々決勝進出で浮かれていてはいけないが、ザッケローニ監督にしてみれば、初戦を引き分け、第2戦に快勝し、好スタートを切った。
次のカタール戦は完全アウェーの試合となる。サポーターも多く集まるだろう。
この試合で日本がどのように戦うか。ザック監督の真価が試される。
金曜日夜はまた熱くなりそうだ。“がんばれ!NIPPON”
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/asiancup/2011/news/p-sc-tp2-20110118-725764.html (Nikkan Sports)