北日本と東日本では7月末ごろから気温が平年を上回る日が続くというニュースが伝わってきている。
また、関東地方はじめ東日本では雨の少ない状態が続き、水不足気味だ。
高温・少雨だと影響を受けるのは、野菜類。先ほどのニュースでもこの問題が取り上げられていた。
一番困るのは、野菜の高値。流通が良くなって地方から送り込むことが出来るが、価格安定には焼け石に水で大都会での消費量は半端ではない。
ところで、台風16号が西日本を直撃しそうだ。http://www.jma.go.jp/jp/typh/1216.html (気象庁)
明日午後3時には、中心気圧は915hPaで非常に強い。16日午後3時予想を見てもやはり“非常に強い”状態で北上を続けるという。今後の台風情報には注意が必要だ。
この台風が東よりに急カーブし関東方面に進むことはなさそうで、この台風による降雨を期待していた同地方の方には、今後一層の節水が必要な上、高温少雨の影響で農作物などや水の管理、健康管理に十分に注意となりそうだ。
あすから月曜の敬老の日まで3連休。快適な秋の天気になれば良いのだが、西日本ではどうも崩れそうだ。
参考までに気象庁のレーダー画面を・・・http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/