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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

緑を求め、公園へ

2023年07月24日 | 歳時記
 緑陰・・・緑の木立に囲まれた陰。漢字がそのまま言葉になっている。
真夏の太陽が燦燦と輝きしかもギラギラと照り付ける中にあって、公園に行くと緑陰へと足が向く。
そこは太陽の光を少しだが遮り、少し風があると体感温度がかなり下がっているような気がする。
   
 都会は確かに緑が少なくなっている。
ほとんどの道路がアスファルトで舗装され、地球は息苦しい。だからそれなりに緑を残しておけばよかったのに・・・。
人間の都合だけで舗装し、歩道にわずかな場所だけ街路樹を植えて、土が息をするのにたどたどしそうな雰囲気を与えている。
  
 公園などにわずかに土の部分が見える。 土があり、緑があると、ほっと一息できる。早朝は特に緑陰を形成している木々の間からセミの鳴き声が賑やかに聞こえて来るような時期だ。
 夏の自然、緑陰の場所には、アスファルトやコンクリートの舗装された道路は似合わないと感じる時がある。
  
 昨日から8月7日などの期間、大暑は"大いに暑い"といわれるほど一年中で暑さの大変厳しい時期だ。 
  
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