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光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
こちらはメインブログのアーカイブとなります。

鉄道模型の運転会・イベントに思うこと

2015-06-06 09:35:56 | 思いつくままに・考察
 今回のはやや愚痴っぽい内容を含みます。
 面白くない所もあるかと思いますがご勘弁を。

 先日のグランシップのイベントは本来なら私も初参加の予定でしたが当日に法事が重なり出られなかった事もあって凹んだ話をしました。

 実はそれに限らず、今年に入ってからこの種のイベントに参加する事が無くなっています。

 いつもならこの時期までにひとつやふたつの運転会に参加しているのですがどういうわけか今年に限って予定が全く合わずに参加できないでいるというのが現状です。
 イベント嫌いで参加しないならまだしも、その気があるのに他の要因で出られないというのがまたストレスの種で全く参ります。

 鉄道模型というのは基本的にインドア系の趣味で一人で工作台やらレイアウトやらに向かってちまちまやっているというのが基本ですし、事実クラブに入るまでは私もそうやってきました。
 で、その頃は別にそういう事を何とも思っていなかったのも確かです。

 ですが10年位前にクラブに参加したり、遠方の同好の士の皆さんと運転会に参加させて頂いたりするようになってみるとそれまでにない独特の解放感に浸るのが楽しみになってしまっています。
 たとえ自分の車両を持ち込むでなくとも他のメンバーの車両や工作の成果を目にできるだけでも結構な刺激になりますし、どうかすると背中を押される様な元気をもらっている様な気すらします。

 そろそろいい歳になってきたおっさんにとってはこういう機会自体がなかなかないですから、こうした事がどれだけ有難かったかわかりません。

 それが偶然にしろ、まる半年以上参加が無かったのですから直接間接に影響が出て来るのも当然かもしれません。してみるとインドアに見える鉄道模型という趣味も実はある程度開放的な側面があり、それをも楽しめる事で趣味の世界が広がるという事を、私もここ10年の間に覚えてきたという事でもあるのでしょう。

 実をいうとこれから暫くはまだまだほかの行事やら仕事の関係で次回以降の参加ができるかが微妙なのですが、機会を捉えて出来るだけ出てみたいと思います。