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光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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トミカのセンチュリーを手に取ってふと思ったこと

2015-05-27 08:40:43 | アクセサリー
 昨日までグランシップのイベントがあり本来なら私も参加できるはずだったのに当日に法事が重なり出られなかった事もあって少々腐り気味です。
 来年こそは出てみたいですね。

 それはさておき、今回はやや畑違いのジャンルから

 サブブログでも上げていますが先日TLV(トミカリミテッドヴィンテージの略)でトヨタセンチュリーがリリースされ、その出来に驚かされています。
 まあ、価格的に通常のトミカの数台分ですから無理もない訳ですが。

 これらのミニカーは文字通り飾る事がメインの用途なので外観の印象把握や細密感が肝になります。

 さて、このセンチュリーを手に取ってまず思ったことは上述の出来の良さなのですが二番目に考えた事が
「Nスケールでセンチュリーが出ないかな」だったりします。

 レイアウトのアクセサリという観点からすれば村役場の真ん前とかパレードのミニシーンなんかに使えるクルマですし、渋滞中の道路においてもそこそこリアリティの表現には役立ちそうです。
 
 これ以外にもTLVではいくつも出来のいい、それでいて高級車やスポーツカーに偏らない「あの頃の街角で見かけたクルマ」がモデル化されている事が多いです。


 NHKのサービスカーとか消防団仕様の消防車とか、すぐにでもレイアウトに使いたい(それでいて意外と自作が難しい)「働くクルマ」がラインナップされているのを見るとつい羨ましくなります。

 通常車でもたとえばスズキのジムニーとか、スバルのレオーネバンみたいに当時結構見かけたのにミニカーにすらなっていない車種とかもあるのですが(涙)
 カーコレの充実で「あったらいいな」的な車種については贅沢をいわなければNスケールのミニカーもそこそこ充実していますが、そろそろ次の段階としてこの種の「あってもいいな」がモデル化されてくれるとうれしい気がします。