
今回はレイアウトに趣味の彩を添えるフィギュアの話しをば。
先日こばるさんより頂きましたサンプルです。
パッケージから出した瞬間「うわっ!遂にこれが出たか!!」と感動に浸る事数分(笑)

80年代初頭に青春を過ごした者(但し殆ど男)の大半が大なり小なり影響を受けたであろう有名ドラマのキャラクターです。
べスパに乗って風のように駆け巡るその姿は今でも私の心の中に像を結びます。
これがレイアウト用品としてリリースされるとは何という良い時代になったものかと(嬉)
このドラマの舞台は基本的に新宿の裏町が中心ですが幸いなことにトミーテックから「繁華街のビル」「繁華街の人々」というこの上なく使える(笑)アイテムが出ています。
それらとの組み合わせでそれなりにジオラマも作れますが、今回は手持ちのモジュールの風景に組み込む形でお茶を濁させていただきます(汗)

「この街が好きなんですよ」
このドラマの風景には「薄汚れながらも懸命に生きるものたちが奏でる活気」が感じられるアイテムが似合う気がします。
たとえばタクシーとかバキュームカーとかゴミ袋提げて集積場へ向かうバーテンとか(笑)
それらしい風景を作ったら当然番組のサントラをかけながらあの頃の思い出に浸る。背景には当時の都会を連想させる103系が・・・

しまった、103系を持っていませんでした(大汗)

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