原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」
2004年に放送された作品
第9話「偽りの情事」 (シーズン2 第10話)
Season2 Episode9「Forced Entry(直訳=強制的エントリ)」(2004.12.7放送)
*アメリカでの放送順と日本の放送順が違いますが、アメリカの放送順で掲載いたします。
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官)
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
突然男が入ってきて、女性をレイプしようとした。彼女はとっさに男に銃口を向け発射した。
海軍基地内の住宅で、レイプ未遂事件が起こった。警備も厳しい基地内に身元不明の男性がいとも簡単に潜入出来たのだ。捜査に乗り出したNCISは被害者のローラ・ローマンスに事情を聞く。彼の夫ローマンス大佐は現在イラクに滞在中。実質の夫婦生活は2年しか送った事がなかった。彼女のPCと身元不明の男性のPCからある出会い系サイトへのアクセスが判明した。
彼女は、本当に襲われたのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
意外なオチでびっくりした、ich。
結局は、犯人も意外な展開でびっくりしたって事かな?
だが、ドラマの後半のあのシーンでは、こっちがびっくりした。
久々だったぞ、あのグロテスク。
ダッキーの解剖シーンで慣れてきているとはいえ、久々に予告なしは、ちょっとびびるよねえ。(^◇^;)
マクギーが加わった事により、よりいっそうPCから証拠を探す作業が多くなった気がするのは、気のせいだろうか?
今回はそれが逆手に取られたって感じでもあったが。
それでは、ギブス。
PC関係を話すアビーやマクギーに対して「English!」ってのが最高!!(爆)
分かるように話せという事で言っているのだが、その一言ってのが、要点をはっきり手短に言うギブスらしくって好きなのだ。
聞いているこっちも言語の会話が聞き取れたら、本当にそう思うんだろうなあ。
幸いにも字幕で見ているが、翻訳する人は大変だろうなあとふと思ってしまった。
それでは、大好きなディノッゾはといいますと。
これこれ。(^◇^;)
マクギーイジメをしておりました。
ギブスのコーヒーを飲んでもいいよなんて渡しちゃって・・・。
可愛そうにギブスに嫌味を言われたマクギーでありました。(気の毒・・)
となりで笑っているケイトも罪人だねえ。
しかし、
彼女もトニーの策略にはまるのだ。
ある現場で肩車の上に乗らなくちゃならなくなるのだ。
「なんで、スカートの時?」
いやいや、そうだから彼は登らせたのですよ、ケイトさん。(爆)
なんだか
3兄弟に見えて来た、ディノッゾ、ケイト、マクギー。
やんちゃな兄ちゃんに手を焼く、妹(ケイト)と弟(マクギー)ってな感じでね♪