マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ロイヤル・ペインズ ~セレブ専門救命医」 ファイナル・シーズン

2022-01-26 10:55:16 | 鑑賞した 海外ドラマ

Royal Pains 2016年 アメリカTVドラマ

第1話~第8話 

監督 アンドリュー・レンチェウスキー 他

主演 
マーク・フォイアスタイン(ハンク・ローソン ハンク・メドのコンシェルジュ・ドクター 声:咲野俊介) 
パウロ・コスタンゾ(エヴァン・ローソン ハンクの弟 ハンプトンズ記念病院の病院長 声:遊佐浩二) 
レシュマ・シェティ(ディヴィヤ・カダイ ハンク・メドの医療助手 声:木下紗華)
ブルック・ドーセイ(ペイジ・ローソン エヴァンの妻 声:田中晶子)
ベン・シェンクマン(ジェレマイア・サカーニ ハンク・メドのコンシェルジュ・ドクター 声:滝知史)

ゲスト
キャンベル・スコット(ボリス・キュースタ・フォン・ユルゲンス=ラテニッツ ハンクの患者 声:壌晴彦)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ハンプトンズに夏が来て、ハンク・メドは再開する。
いつも通り、コンシェルジュ・ドクターとして現場へ出向くハンク。
弟のエヴァンは、ボリスから任されたハンプトンズ記念病院の病院長として忙しく過ごしている中、妻のペイジからどうしても子供が欲しいと人工授精を試みることに。
その頃、ディヴィヤはラージとの子を妊娠しながらも医学校へ行きたいと、願書を出願していた。
そして、ジェレマイヤーは研究の傍ら、息抜きにとハンク・メドのコンシェルジュ・ドクターとして復帰することに。
そんな時、ハンクの父親が患者のニューバーグさんと結婚すると言い出し戸惑うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いよいよ、ファイナルシーズン。ということで、ネタバレしてます。嫌な方はこのままスルーして下さい。

人工授精を試みた、エヴァンとペイジ。
実は、エヴァンに問題があってなかなか上手く妊娠出来なかったのだ。
ペイジはがんばったのだけど・・・。その大変さを訴えていたなあ。
結局は、ペイジも自分を育ててくれた両親と同じ決意をするのですが。ペイジは本当にえらいなあ、というか、そう育てたご両親は本当に立派な二人です。

妊娠もなんのそので医学を学ぼうとするディヴィヤ。見事に合格し、大学へと進学していきました。

そして、またか~と思いつつも気になった格好いいボリス。
彼は家族を守る為に自分の存在を消して、家はエヴァンに渡しました。
以外とお気に入りだったんね、エヴァンの事。(^◇^;)

それでは、主人公のハンクはどうしたか。
このままでは、ダメだと考えてある決意を・・・。それは、ジルの元へ行く事。
久しぶりに元カノのジルが登場し、ハンクは自分の気持ちに気がついて彼女の仕事を手伝いに彼女の元へと行きました。

全てが収まる所に収まったのかな~って感じでした。全体的にも楽しい医療ドラマでした。
救急医療は面白いといったら語弊かもしれないけど、やっぱり魅力的な分野なんだよなあ。 

そうそう、
1話だけミュージカル調だったのですが、個人的には、ミュージカルは好きだけど、ドラマでは苦手だと再び確信したのでした。


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