原題「The Mentalist」 アメリカにて2008年に放送された作品。
第5話「アカスギの森」 (原題「Red Wood」)
(Season 1 Episode 5 2008年10月28日放送)
監督 アンディ・ブシェル 脚本 ジョン・バーリング
出演
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)
Mentalist-メンタリスト(名詞)
Someone who uses mental acuity, hypnosis and /or suggestion.(人の心を読み暗示にかける者)
A master manipulator of thoughts and behavior.(思考と行動を操作する者の事である)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
二人の女性が行方不明になっているとの要請で現地の警察官と共に森へきた、CBIのリズボンとジェーン。彼女達が乗っていたであろう無人のジープの下から、カーラが死体となって発見された。
もう一人のニコールの行方は、誰かに連れ去られたのだと推理したジェーン。だが後に、彼女は血だらけでナイフを持ったまま売店にいるところを発見されるのだった。
ニコールは一時的に当時の記憶を失っていた為、殺人の容疑者にされてしまう。
ジェーンはなんとか彼女の事件当時の記憶を呼び戻そうと努力するのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
先月から第3週目はこのドラマの感想日記を集中掲載しているので、
初めて知った方は今後ともよろしくお願いいたします。
CBI(カリフォルニア州捜査局)なので、州の中ならどこへでもいくリズボン達。
大概が現地の警察官に邪魔くさそうにされるが、今回は要請だけあって、少し温和な感じだった。
だが、相変わらずジェーンがひっかき回してくれる。
そこが楽しい要素なんだけどね。
いきなり、皆を集め、手を上げさせるジェーン。
犯人がそこで、はい!って上げたら、速攻事件は終わるんですけど~。(爆)
さて、捻くれたガキで大好きなジェーンはといますと。
「遅かれ早かれ真実は伝えるべきだ」といっていたのに同感だった。
それに、妙に説得力があるような感じがした。
それは、彼自身が家族を失っているからか、それとも、ニコールの性格を見抜いた判断だったのか、どっちにしろ、彼女の反応を見たかったのだと思うが。
それにしてもジェーン。
彼女を連れ出す為とはいえ、その帽子のやりとりは子供のいたずらにしか見えなかったぞ。
逆にばれちゃうのかとドキドキしてしまったけどね。
もう、そんなものまでなめるなよ、リグスピー!(爆)
純粋なガキは、いつでもお腹すかせてるんだね。
そこが可愛いけども。
実はなんとなく犯人登場シーンから分かってしまった、ich。
偶然だね。、きっと。σ(^◇^;)