2024年5月31日 弁理士試験 代々木塾 特許出願
東京都において設立されたX会社の技術研究所に勤務している甲は、靴の発明イを独自に完成したので、X会社は、甲から発明イについての特許を受ける権利を取得した後、靴の発明イについて日本国の特許庁に特許出願Aをした。
特許出願Aの願書に添付した明細書について、その一部の記載が欠けているときは、特許出願Aの取扱いはどうなるか、X会社の対応を含めて、説明せよ。
ただし、特許出願Aは、分割又は変更に係るものでもなく、実用新案登録に基づく特許出願でもなく、外国語書面出願でもなく、国際特許出願でもないものとする。
東京都において設立されたX会社の技術研究所に勤務している甲は、靴の発明イを独自に完成したので、X会社は、甲から発明イについての特許を受ける権利を取得した後、靴の発明イについて日本国の特許庁に特許出願Aをした。
特許出願Aの願書に添付した明細書について、その一部の記載が欠けているときは、特許出願Aの取扱いはどうなるか、X会社の対応を含めて、説明せよ。
ただし、特許出願Aは、分割又は変更に係るものでもなく、実用新案登録に基づく特許出願でもなく、外国語書面出願でもなく、国際特許出願でもないものとする。