泣きゲー「CLANNAD」、藤林椋ルートをクリアしました。友人の感想では藤林姉妹のシナリオは黒歴史と言っていたのでどんなヤバイシナリオなんだろう…とビビリながらプレイしてましたが、特にそれほどひどいとは思いませんでした…が、終わり方が中途半端すぎて不完全燃焼。かといってまだ終わってませんが姉のルートだとなんかダークな雰囲気になってそうで、総合的な感想としては妹の扱いは可哀想すぎると思いました。アニメ版「CLANNAD」の石原立也監督もそれを考慮してか藤林椋はアニメ版ではレギュラーキャラとしてちゃんと見せ場も作ってて最後まで登場してました。
キャラ自体は最初はあまり気にしませんでしたが、後半になって段々と印象が変わってきました。古河渚に勝るとも劣らない健気さ…非常にいいキャラでした。ゲーム版の椋ルートをもっと長く作って欲しかったです。
たまたま当時発行されていた月刊ピュアガールのCLANNAD特集を読んだら姉妹同時クリアはあまりおすすめしないとのことなので次は藤林杏ルートをやらずに宮沢有紀寧ルートをプレイする予定です。