深くて重い

2008-04-24 04:58:24 | インポート

 仕事から帰ってきてFF11にログインしたら10分後にはメンテでした…ので今日は速攻でログアウトしていつもの「CLANNAD」です。メンテだというから踊り子強化クルー?思ったら普通のメンテですかそうですか。

 泣きゲー「CLANNAD」ですが全ヒロインのエンディングを見たのでこれにて「完」…

となるわけが無く、前作「AIR」と同じように別ルートが登場しました。「AIR」の別ルートでは全ての真実と物語のクライマックスが描かれていましたが、今作「CLANNAD」でも冒頭で登場しつつも意味が分からなかった場所やアニメ版のOPで登場しているのにまだ出ていないキャラが登場してきそうで一体どのような展開になることやら…と思いながら少し別ルートをプレイしてみました。

 まだ中盤ほども進んでいませんが、感想としては、今まで「~ルートクリア」とか言っていたのはオープニングに過ぎないと思わされました。この別ルートからが本当の「CLANNAD」です。イヤマジデ。話の深みがハンパじゃなく、そして異様にリアルです。社会人がこのゲームをやれば共感する部分が多いと思いました。音楽もここから初登場する曲があり、物語と非常にマッチしてました。「ギャルゲー=女の子と仲良くなってハッピーエンド」という先入観が強いですが、この作品に至ってはそんなことどうでもいいと思い知らされます。

 XBOX360版「CLANNAD」は7月17日発売だそうで、自分は現在PS2版をプレイしていますが360版も買ってしまいそうです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿