泣きゲー「CLANNAD」、ついに最後のメインヒロイン古河渚ルートをクリアしました。アニメ版は古河渚ルートを軸に話が展開されているため、原作のゲーム版をプレイしていると見たことがあるシーンが結構ありました。それでもアニメ版の後半はかなりアレンジが加えられているためどちらとも半分以上は別物といった感じです。
坂上智代のインパクトが強すぎたせいか、古河渚ルートの話は淡々と続くのが多いような気がしましたが、終盤になるにつれてこの物語の核心に迫る演出が起きたりしていよいよメインヒロインらしくなってきました。そして超展開によりちょっと余韻を残したまま終了…。
ここで「CLANNAD 完」となっていればこれはとてもイイ出来のギャルゲーですね。で終わりですが鍵作品はここからが真骨頂です。泣きゲー「AIR」のときと同じように真のルートが出てきました。ここからはアニメ版でも放映されていない展開で自分には全く予想不可能です。
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