◼️「ビートルジュース ビートルジュース/Beetlejuice Beetlejuice」(2024年・アメリカ)
監督=ティム・バートン
主演=マイケル・キートン ウィノナ・ライダー ジェナ・オルテガ モニカ・ベルッチ
ティム・バートン監督作を初めて観たのは「ビートルジュース」だった。レンタルビデオ店のきゃわゆいバイト女子に「これっ!どうですか?♡」と勧められた思い出の映画w。その続編がまさか30ウン年経って製作されるとは。近ごろティムはディズニー資本で万人向け作品を撮っていたから、きっと鬱憤が溜まっていたに違いない。だから出世作「ビートルジュース」の続編は、やりたいことをやれるわがままを満喫しているように思える。血しぶきが飛ぶ毒気に満ちたバートン映画なんてどれくらい久しぶりだよ🩸
ダニー・エルフマンの暗いけど変な躍動感のある音楽が来るぞぉと思っていたら、意外にもWBのロゴにドナ・サマーのMacArther Parkが重なる。な、何っ!?音楽好きには本作の凝った選曲はたまらん魅力。「ヴァニラスカイ」でも印象的だったシガーロスのSvefn-g-englarは怪しげな彼氏の部屋で流れていて、ダニー・デヴィートがヘッドフォンで聴いてるのはビージーズのTragedy(哀愁のトラジディ)。前作で使われたDay-O(バナナボート)は合唱曲にアレンジされて葬儀の場面に登場。リチャード・マークスの名曲Right Here Waitingはクスッと笑わせてくれる。
そしてオープニングにチラッと流れたMacArther Parkはオリジナルの男性ヴォーカル版(初代ダンブルドア校長のリチャード・ハリス!)で再び流れ、突然ミュージカルと化してしまう。死後の世界のあの世行き列車がSoul Trainって!🤣🤣🤣。エンドクレジットのMacArther Parkはドナ・サマーのディスコアレンジ🕺✨
きゃほー♪楽しいー♪
観てから数日ドナ・サマーばっかり聴いてたディスコ世代の私ww(ドナ・サマーの時代は小学生だったくせに💧)
サンドワームのストップモーションアニメ、モニカ・ベルッチのホチキス止め、ウィレム・デフォーの怪演と好き放題やってる一方で、ストーリーは「ビッグフィッシュ」などで見られる親子の関係修復劇になっているのはティムらしいとも言える。ともあれ、ウィノナ・ライダーとマイケル・キートンの出演は嬉しい。サイキック少女のその後は、年齢相応の役柄で好印象。「ウェンズデー」のジェナ・オルテガが好演。彼女あってのこの作品でもある。
それにしてもタイトルがいい👍。3回繰り返すと悪霊が復活しちゃうから、2回にとどめているってことよね!。いやもう3回言わせようとしてるでしょw
ダニー・エルフマンの暗いけど変な躍動感のある音楽が来るぞぉと思っていたら、意外にもWBのロゴにドナ・サマーのMacArther Parkが重なる。な、何っ!?音楽好きには本作の凝った選曲はたまらん魅力。「ヴァニラスカイ」でも印象的だったシガーロスのSvefn-g-englarは怪しげな彼氏の部屋で流れていて、ダニー・デヴィートがヘッドフォンで聴いてるのはビージーズのTragedy(哀愁のトラジディ)。前作で使われたDay-O(バナナボート)は合唱曲にアレンジされて葬儀の場面に登場。リチャード・マークスの名曲Right Here Waitingはクスッと笑わせてくれる。
そしてオープニングにチラッと流れたMacArther Parkはオリジナルの男性ヴォーカル版(初代ダンブルドア校長のリチャード・ハリス!)で再び流れ、突然ミュージカルと化してしまう。死後の世界のあの世行き列車がSoul Trainって!🤣🤣🤣。エンドクレジットのMacArther Parkはドナ・サマーのディスコアレンジ🕺✨
きゃほー♪楽しいー♪
観てから数日ドナ・サマーばっかり聴いてたディスコ世代の私ww(ドナ・サマーの時代は小学生だったくせに💧)
サンドワームのストップモーションアニメ、モニカ・ベルッチのホチキス止め、ウィレム・デフォーの怪演と好き放題やってる一方で、ストーリーは「ビッグフィッシュ」などで見られる親子の関係修復劇になっているのはティムらしいとも言える。ともあれ、ウィノナ・ライダーとマイケル・キートンの出演は嬉しい。サイキック少女のその後は、年齢相応の役柄で好印象。「ウェンズデー」のジェナ・オルテガが好演。彼女あってのこの作品でもある。
それにしてもタイトルがいい👍。3回繰り返すと悪霊が復活しちゃうから、2回にとどめているってことよね!。いやもう3回言わせようとしてるでしょw