Some Like It Hot

お熱いのがお好きな映画ファンtakのつぶやき。
キネマ旬報社主催映画検定2級合格。

背徳の瞳~Eyes Of Venus~

2008-09-05 | 音楽
以前にも「小室哲哉のソロ作品が好きだ」と書いた(こちら)。

僕がいちばん好きなのはYOSHIKIと組んだユニットV2。

V2 YOSHIKI


YouTube検索していてテレビ出演したときの映像を発見。これみたことなかった。

こっちはスペシャルライブの映像。
発売日にビデオ買いました。

Yoshiki & Tetsuya - Eyes Of Venus (Live)


キーボード弾きの僕としては、
ムーグを操る哲チャンがひたすらかっこよく見えたもんです。
これ演奏したいよなぁ・・・・一応バンドスコア持ってますけど。

日本二大ナルシストの共演。
これを好きな僕を、我が配偶者アミダラMはこう言う。
アミダラM「あなたを入れると日本三大ナルシストよね。」
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ロードショー休刊

2008-09-05 | 映画・ビデオ
映画雑誌「ロードショー」が休刊となる。
仲良しのポップンポールさんのブログでそのニュースを知った。

中学3年の冬。
テイタム・オニールが表紙を飾った号を買った日。
僕の映画生活は大きく変化したし、映画ファンとしての僕の原点がある。
新作だけでなくクラシックもきちんと取りあげてくれたし、
地方都市では観られないヨーロッパ映画にも興味はどんどん高まっていった。

男優・女優の人気投票にはよくハガキを出した。もちろんソフィー・マルソーに。
アンケートにも回答していたので、雑誌のロゴ入りバスタオルも持っていた。
「映画評」にも応募したなぁ・・。載ったことなかったけど。

淀川長治センセイや荻昌弘センセイ、水野晴男センセイや小森和子センセイの連載も忘れられない。
付録のポスターも何度部屋を飾ったことだろう。

大学生になってミニシアター系を好むようになり、
メジャー作中心の「ロードショー」から離れていくようになる。
それでもやっぱりときどきチェックしていたし、大事な存在だった。

付録でついていた「名作映画ダイジェスト」は、今でも僕の映画の教科書だ。
初めて買った日から27年も経ってしまったが、まだ僕はそれに収められた250本を制覇できていない。
そして僕はこれからも映画ファンであり続ける。

これまでありがとう「ロードショー」。集英社編集部の皆様にも感謝します。
コメント (2)
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