小泉坊やの「だだっ子解散」

一時
　裸の王様の自爆解散。「理屈と膏薬はどうにでも付く」独善政治。庶民に対する暖かさが見られない。
　今こそ優れた政治家の出現を切望している時であるが一向に見当たらない、そのことが小泉を慢心させてきたし国民の不幸である。
　　　　　　　　　　　　　

立 秋 の 夕 景

　　立秋とは言え旧暦では７月３日、夏、酣である。寧ろこれからの残暑が厳しい。
　この所、あの凄まじかった蝉の鳴き声がまばらになり、儚くなってきた、確実に季節は遷り変りつつある。　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　[上の写真は治水緑地から西を望む　19:05] 　　　　[下は東を望み向うは〝交野〟方面　18:54]

原爆投下６０年

のち午後一時雷雨激し、のちれ　１時間半の集中豪雨で稍々涼しくなる。
　　　広島、長崎に原爆が投下されて６０年になる。広島では約１５万人、長崎では約１０万人の尊い命が奪われた。近年この痛恨の出来事の風化が著しいのはどうしたことだ。
　　　敗戦当時のあの滾るような平和の喜びが失われ、今では右傾化が急速に進みつつあり先行き甚だ不安である。
　　　核大国が率先して核を放棄しない限り核兵器は拡散し続け人類は滅亡に至るであろう。

　今夜は淀川の花火大会、自宅近くの丘から約１５キロ離れているが音が聞え、微かに花火が見える。
　　　　　　　　　　　　　鉄塔左の黄色い円形と横の閃きが花火。
　　　
　　　　花火を楽しむことが出来る平和な世の中が何時何時までも続くように努めたい。

クレセント

　　　　　　　　クレセント（cresent）は三日月とのこと。　　　さて三日月形に見えますやら。
　　　　

　　　　

カ ン ナ

一時　
　　散歩の途中で見かけたカンナ、長い間咲いていたが、もう盛りは過ぎたようだ。
　　夏を代表する花の1つと言えようか。


[水彩画風に加工]

治水緑地の葦刈

時々
　　




　芦刈始まる、手前はまだ残っているが、近々刈り取られることだろう。
　「ひこばえ」と緑輝く「新生葦」が待たれるが、さてそれは何時頃になるだろうか。

　旅立ち損ねた「カルガモ」の隠れ場所が無くなったようだ。

　[一番下の写真は５月の風景]

八 朔

のち　

　流汗淋漓の八朔入り。

　昨日は雨が降って凌ぎやすい１日であったが今日は一転凄まじい暑さ。

　夏は暑いのが当たり前、汗を拭き拭き１月半を前向きに過ごすことにしよう。

　この緑に目を癒されながらPCに向かう。

　これが時には生花に置き換わる。

　夜９時何時ものように散歩していると途中、丘の上で花火の音が遠くから聞える、今日はPLの花火大会だ。
　　小さいながら花火も鮮やかに見える。
　　当地から約３０キロほぼ真南に当る。