東北での休日予定

今日の京都は朝は風が冷たかったが、昼には陽が照り、車を運転していると暖かいくらいであった。

さて明日から東京経由で盛岡に入る。盛岡百貨店でのキャンペーンが24日まで入っている。その後、帰洛した翌日からの月末の3日間は福井で個展となっている。

東北での日曜日の休日、スキーをするべくスキーウェアをスーツケースに詰め込んでいこうと思っている。

しかしオレ自身の今月、来月の去年の実績が大きすぎて、とても予算が程遠い・・・。

オレが達成しないと、スタッフにも強く言えないのである。つらっ！

新しい同居人

昨日、家に新しい同居人（犬？）が加わった。

トイプードルの♀。

オレの『豆芝犬！』や『絶対に♂！』という全ての希望は、娘らの一目惚れにより全面却下されたのであった。

まぁオレはほとんど家に居ないし、育てるのはオレではないので、まぁええか！って感じである。

帰りの車の中で、マイサクらが知恵をしぼり、モコモコなので『MOCO』という名前をつけた。

しかし小型犬だからか分からないが、♂よりも♀のほうが1.5倍以上も高額だということを初めて知った。

元気に育ってほしいと願う。稀に家に帰ったら噛み付かないでほしいものである。

折れない信念

高知での仕事も残すところ明日のみとなった。明日の夕方の汽車で京都に戻る。

なかなか厳しい状況下、オレが内心考えていた売上目標にはなかなか届いていないが、ここ高知の仕事はぼちぼちと組み立てていこうと考えている。

3年前の春すぎ、京都より飛行機でやってきて飛び込んだ取引先である。

あの日、ここの社長、取締役営業統括、売場部長、そして外商部長の前でプレゼンすることにより開始した取引である。

あの日、高知龍馬空港より市内に向かうバスで遠くを見ながら絶対ここに根を張ってみせると意気込み、そしてプレゼン後、帰りのフライト前、空港の屋上にあるベンチに寝転がって空を見ながら時間をつぶしていた事、オレは忘れていない。

信念を曲げずまっすぐに組み立てていこうと思っている。

まだまだこれからである。次は6月にこの地に戻る。

来月8日よりの海外出張のITINERARYをFIXさせた。

イスタンブール経由ミラノ、ミラノよりシシリー島の州都であるパレルモ、パレルモよりフィレンツェ、フィレンツェよりローマを経由しイスタンブール。イスタンブールに3日間ほど滞在した後、帰国の途に就く。

三浦屋海産 『 釜揚げちりめんじゃこ 』

今日、昼間に同行していた外商部長と、釜揚げちりめんじゃこを作っている会社に立ち寄った。

『高知市内ではここが一番じゃき！』と部長。

『三浦屋海産』である。



港町赤岡町の名物は「どろめ」と、それを釜茹でした「ちりめんじゃこ」。(有)三浦屋海産物は江戸末期創業の老舗。朝、土佐湾で採れたどろめを直ちに水洗いし塩茹でにして天日で乾燥させます。まさに海と天の恵みによってちりめんは出来ます。「新鮮さと絶妙の塩加減、そして昔ながらの天日干しが自慢です」と語る別府氏。価格は３５００円/kg TEL0887-54-3642 FAX0887-55-1240 ・・・（ネット引用させて頂きました）

敷地内にはずっと向こうまで、ちりめんじゃこが天日干しにされている。

釜揚げしてすぐのもの、少し天日干ししたもの、結構干したもの。何種類も売られていた。

オレも結構干したちりめんじゃこを一袋購入。

今ホテルで、袋を開けてちりめんじゃこをこんもりと手に取り、口に放り込んだ。

うまかー！　白いご飯が欲しいぃぃ！！！

美しき仁淀川の流れ

ここ高知には日本の最後の清流と云われている『四万十川』がある。しかし高知人は、その四万十川よりも『仁淀川』のほうがずっときれいだと云う。

もちろん上流のほうの話である。

昨日は、そんな仁淀川の上流に沿った道を外商車で走った。

一部はエメラルドグリーン、一部は濃紺。川底の小岩までもが上から見えるぐらい、川の水は澄んでいた。

これはさすがに誇れるだけある川である。美しいの一言。

自然の美に勝てるものはないと思う。素晴らしき創造の美でさへ太刀打ちできない。


高知での仕事は展示会への勧誘が主となり、プレセールが期待しているように進まない。

しかしオレが同行させて頂いている外商の方々は頑張ってくれているのが、横にいてよくわかる。

焦る気持ちをじっとこらえて頑張りたい。


なせばなる　なせねばならぬ　何事も　成らぬは人の　なさぬなりけり

トイプードルか・・・

一昨日、長女マイからメールがあった。

ネットでマイサクと同じ1月26日生まれのトイプードル♂を見つけたとのこと。どうしても飼いたいとのこと。

同じ誕生日か・・・。

『そんなに飼いたいのなら飼えば？』と返信した。

『やった！』というデカ文字がすぐに届いた。

いづれにせよ、オレが出張から帰る翌日の11日に、すでにその犬を見に行くことになっているようである。

きちんと世話できるんやろかなぁ。

高知の夜は・・・『赤のれん本店』なのだ！

高知での夜、『ひろめ市場』をちらっと覗いてから、『赤のれん本店』へ。

高知での出張中は、朝はホテルできっちり朝食、昼は喫茶店できっちり日替わり定食を食べるので、夜はあまりお腹もすかないし、たくさん食べれない。

軽く美味い物をと訪れた。

久しぶりに大将と話す。景気はあまりよさそうではないが元気そうでなによりである。去年まで楽しみに訪ねていた『豚ちゃん』も店を閉めてしまったので、オレには『赤のれん本店』だけが高知の夜の楽しみなのである。

『はちきん地鶏』、『ちゃんばら貝の煮つけ』、『地かき酢』で生ビールを２杯飲む。

やっぱり美味い！！

帰りに赤ワインを買って部屋に帰る。

高知も寒い夜である。風呂にお湯をためて浸かろうと思う。

活躍する高校時代の仲間たち

今日、箕面高校時代の友人であり、昨年末の同窓会忘年会でも夜明け近くまで一緒に飲んだくれたMATSUOKAよりメールがあり、『ペルー三菱商事社長』に任命され、この4月より南米へまた赴任するとの報。社内でもきっとエリート街道まっしぐらなのであろう。

友人として素直にうれしい。

こないだの忘年会に集まった箕面高校2年3組の仲間たち。

東京でネット関連の会社を起業し大きな成功を治め、これからはアジアより日本を揺さぶる時代だとシンガポールに生活の拠点を移し、新たな道を頑張ってる友。

一年の内の大半を鹿児島と北海道で暮らし、『最近はスタッフら（ミツバチ）の働きが悪くて・・・』とぼやきながら蜂蜜を作っている友。

建設会社にて、プラハに7年近く駐在し、プラハから単身赴任、半分の生活をスロバキアに出張していた友。

関西の地銀ではやくも支店長となり、今は本店でばりばり次長となっている友。

名古屋でガンガン家を売っている友。

一流の文具商社で働く友。

みんなそれぞれのフィールドで頑張っている。

みんなの活躍は素直にうれしい。

そしてオレも負けずに頑張ろうと心から思えるのである。