【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

ムツゴロウとワラスボと活きイカを喰った!

2016年10月27日 | 徒然日記
昨夜は佐賀に赴任活躍する高校時代の旧友ユーキに「呼子の活きイカ」、「ムツゴロウの刺身」そして「ワラスボの刺身」を食いに連れていってもらった。



活きイカはこれまで食べたイカ刺しの中で、我が人生最強級の旨さであった。

ひょっとしたら大昔に函館で食したそれを打ち破った気がする。

そしてムツゴロウとワラスボは有明海の代表的なハゼ科の魚である。



正直驚くほど旨いとは思わなかったが、これもよい経験であった。

しかしムツゴロウ1匹から取れる刺身はほんの僅かであった。

昨夜はユーキと肩の力を抜いた酒を飲み、笑い、昔の懐かしい話もしつつ本当に楽しい時間を過ごした。

同じ店でユーキの部下らの歓送迎会をしていたようで、インドにこれから着任する若手も僕らのテーブルにやってきて杯を重ねた。インドにても間違いなく活躍しそうな志ある眼が印象的であった。

一方、残念乍、本日の展示会はなかなか数字が伸びず、スタッフを投入してきた事前プレを含め大敗を喫した。



所謂、これが負け戦さというものなのであろう。

正直のところ、これまで僕は小さい戦ながらもほとんど負け知らずで走ってきた。だからこそこの不甲斐ない結果に悔しい気持ちでいっぱいである。

今後のここでのビジネスをよくよく熟考したいと思っている。

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