【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

白浜放浪2022梅香 『 やはり深場にはカンパチが潜んでいるのだ!』

2022年02月28日 | 旅三昧!釣り三昧!
週末単身雑魚釣り基地入り。今回は今治からの移動により徳島から和歌山までフェリーで移動した。




冬から春にかけて海が荒れる事が多い南紀白浜だが、この土曜日は気圧の谷間か穏やかな海のようなので楽しみにしていた。

基地に着いた金曜日夜は、フライパン飯を作り、Amazonから届いていた食卓椅子の組立てを行ったのだが床の滑り止めゴムが4個足りないではないか… すぐにAmazon出品者に連絡。

翌朝、少しゆっくり目の7時半に出港し椿沖を目指した。

水深90mの地点でグーフ、ハマチ、アオハタ、アオハタ。潮は緩いのだが海は活きているようだ。

その後、水深140m辺りでふわっと吸い込まれるようにスピンドルN250gがひったくられた!

デカイ!

ドラグが出される!

少しドラグを締めて必死にリールを半巻き、一巻きと少しずつ寄せる。

ドラグがジリジリ出される!

息が上がりつつもどうにかこうにか上がってきた魚は立派なカンパチであった。




久しぶりに戦った感あり。

その後戻った水深90m辺りで70センチ程のワラサを2本上げた時点で早いが納竿とした。

翌朝は昼前から海が荒れる予報にて5時半起床で沖を目指す。しかしやはりウネリが強くどうにか昨日のポイントに入れるも当たりがない。

どうにか型の良いアオハタをゲットしたのみ。




その後は突風が吹き始め白波が立ち始めたので帰港。

風が強く帽子と共にお気に入りのサングラスが攫われて海の藻屑に… めちゃ悔しい。

あまりに悔しいのでその場でネットからまた同じサングラスを購入しておいた。また散財だな。

しかし楽しい雑魚釣りだから良いとしよう。次はひと月後の釣行となる。それまでにエンジンオイルと船底掃除塗装をお願いしておこう。

話は変わるが、ロシアのウクライナ侵攻が鬱陶しい。そしてそれに関わる日本の姿勢が情けない。

ロシアのSWIFT排除にてロシア経済ら大打撃であろう。

国際社会は協調なくして勝手な振舞いは許されない。




今回の動画はコチラ! ⬅️ 白浜放浪2022動画



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