浜名湖の奥(北部)へ向かうと、塩分も薄くなってきます。東名の浜名湖大橋より奥の区域は引佐細江と名の付いた湾になっています。
この辺まで来ると波も穏やかで、ハゼ釣りには最高と、太公望が糸を垂れる風景が所々で見られます。
昨日引佐細江の周辺を通りかかると波静かな中にたくさんの水鳥が浮かんでいて車を止めて撮影しました。飛び立つ鳥もなく、カモなのかカモメ類なのかは特定できませんでしたが。
そこで撮影した引佐細江の様子をご紹介します。上の小画像は湾の内側から見た東名大橋を含む周辺の画像です。下3画像は、引佐細江湾内に水鳥が集団で浮かぶ風景です。水鳥たちはいつまでも小波に漂っていました。
中央あたりに水鳥がいます。
望遠レンズを最大まで伸ばしてみました。
東名橋から東へ寄った寸座地区あたりの対岸風景です。