気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

浜松産初物セルリー

2020-12-11 08:09:55 | 日記

 噛むとポリポリ感のある「セルリー」

 セルリーと言えば年中出回る野菜のようにも思いますが、浜松産セルリー今が旬。

 小生が分けていただいている農家さんでは、2~3日前から今期の収穫と出荷が始まったということです。

  セルリーの生産量は長野県が全国一。続いて静岡県が二番目と言われていますが、中でも県西部地区の、浜松市の伊佐地区、笠井地区、浜北地区及び湖西市などが主産地となっているようです。

 情報を聞き、昨日早速生産地へ赴き新物セルリーを分けていただきました。

 ハウスの中は青々とした元気なセルリーがいっぱい。

  葉の先端部の青々とした姿。

 茎元を見ると充実感が漂います。

  箱に詰められ出荷を待つセルリーの山。

   主に名古屋方面や関東に出荷されるようです。

  分けていただいた初物のセルリー。

 1本の茎(株)のままや或いは1本1本小分けしたバラのセット。

(職場同僚の分など株や茎だけのバラのものをたくさん分けていただいました。)

  バラものを袋から取り出すと8~10本近く入っていました。

 

 そしてその夜。

 まずは定番のマヨネーズをつけてポリポリ。甘みたっぷりの美味しいセルリーでした。

 この後は、かなりの量がありますのでセルリーの三杯酢漬けの作成にも入りたいと思っています。(うまくできましたら後日ご紹介いたします)

 


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