3/2,貸し切りバスツアーで行った雪国越後からの帰路の様子です。(最終回)
4/22の⑦記事で最終回(帰路)をご紹介するご案内をしておきながら、他の話題が重なり、時機を逸したこの回でのご案内となりました。
この日の午前中に新潟県南魚沼市の酒蔵「ゆきくら館」や石川雲蝶の彫刻のある「永林寺」を見学の後バスは一路掛川へ。
今年は雪も多く、この日も雪降りやまぬ中(上の小画像)国道352号線を長野県の上信越自動車道に向けて走行していました。下画像二つは途中雪崩防止の柵や覆いを通過中です。
国道352の雪崩予防施設。
途中の街中の様子と、昼食で寄ったドライブインには「かまくら」がありました。
長野県に入ると、3年前に起きた地震被害の大きかった栄村。そのドライブイン「さかえ」にも立ち寄りました。
ドライブイン「さかえ」と店内。沢山の地酒、ワインが店頭に展示。
下画像は、中央道に入りましたが、この時期にもまだ残雪がありました。右画像は、途中立ち寄った諏訪湖PAから見た諏訪湖の風景です。氷結はなく、小雪ちらつくかすんだ諏訪湖でした。
1泊2日の上信越バスツアーは夕刻8時ごろ、無事掛川へ到着しました。