掛川市内から北上。新東名の下をくぐって更にならここの里方面に続く原野谷川。
この新東名の少し川上の原野谷川のサクラ見物をしてきました。
最初に眺めたのは、新東名のすぐ下から橋脚の間に見える桜からです。(上の小画像）
そこから振り返った川上の両岸に咲くサクラ。（川面には水が見えません）↓
上画像の先に見える橋（高山橋）から新東名側に振り返ってみました。↓
（高架橋からも桜が目に入るのではないでしょうか。）
そこから1kmほど進むと新東名のトンネルが山肌の中央部分に見え、その斜面一帯にたくさんの桜が植えられていました。
少しズームをかけてみました。↓
（数年先の山肌に期待したいと思います。）
そこからさらに1kmほど先には小さな堰がありここには青緑色の水が蓄えられていました。
（この堰で川の流れが止められ、川下にはほとんど水が見られませんでした）
この堰に掛かる正道橋を超えると、その先の直線道路に。桜並木が続いていました。
各地でたくさんの桜風景が見られますが、その多くは川沿いの堤防付近に見られます。ここはセンターラインのある直線道脇に長く続く桜並木で、その風景もいいものでした。
（直線道路に連なる桜並木）
