本日、掛川市の桜木小校の3年生が、区域内にある茶工場(静岡茶通信直販センター)を見学しました。
訪れたのは同校3年生の4クラス117名。桜木小学校では、毎年3年生が、同工場を訪れ、地場産業の一つを見学しています。
同校から工場まで約2kmを徒歩で行進し、茶葉の搬入から製茶、全国へ発送までの過程を見学しました。
最初に同社の社長から説明を受け、お茶の製造工場へと向かいました。製品になったお茶の袋詰めから全国の注文者への発送の風景などを見学し、一連の見学を終えました。
最初に説明を受け見学コースを確認する自動たち。
引率者の後を追いながら、楽しく学んでいました。
製品の自動包装や箱ずめ風景などを見学する児童。
注文品を機械で包装する姿に感心しながら、注文のあったお茶の箱詰めや包装を学んでいました。上の小画像は、工場に入る前に注意事項などを聞く小学生たち。