先週、ある団体からツアーの1週間前に急きょのお誘いがあり参加してきました。
目的地は上信越の湯沢温泉や越後の魚沼市。雪の中だけを走行している感じでした。その様子を「上信越・雪国バスツアー」でご紹介します。今日はその①です。
とにかく雪・ゆき・ユキで、あたり周辺が真っ白でしたが無事帰着できました。先月は大雪による被害にあわれた地域もあったことで大喜びというわけには行きませんが、まだ今年雪を目にしていなかったので、珍しさもあり参加を決めました。
上の小画像はコースの地図です。高速道路などは記載されていない古い地図ですが、全コースが1図でわかるのでこれを使いました。
東名掛川から新東名や中部横断自動車道、中央道や長野道、上信越道などを経由して宿のある湯沢温泉に到着など、コースに沿いながら連載といたします。
飯山城址公園。 雪の353号線。
最初の見学地は長野県の飯山城址。そのあと、国道353号線などを走行し、湯沢温泉へ到着。宿舎近くにある湯沢温泉駅の「ポンしゅ館」や越後の酒蔵などもご案内します。
ポンしゅ館。 越後のゆきくら大吟醸。
写真はたくさん撮りました。冬の上信越・越後の車窓からの風景をお楽しみください。