ちょっと間が空きましたが秋葉山常夜燈のご紹介14回目です。
今回は、C地区(市内を4区分に分けた掛川市中央部)から、市内西部で国道一号線に近い3ヶ所のご紹介です。
最初は中宿にの公民館のわきに立つ秋葉山常夜燈。広い道路の角地にありますからさがすのは容易ですが、同じ高さの松の木に囲まれているので注意が必要です。横から見ると修理跡も見られます。(下画像2つと上の画像:形は「石燈籠:神前型」)
続いて二瀬川の公会堂敷地内に立つ常夜燈です。(下画像二つ:形は「石燈籠:神前型」)台座の足はちょっと変わっていて、南側から見ると、コンクリート製で一見四本支柱の形をしていますが、後ろに回ってみると三本支柱が確認できます。この支柱の形は掛川市内ではここだけです。公会堂は主要道から奥へ入っていますから、二瀬川公会堂を訪ねながら行ってみてください。
最後は、城西地区の国一添い北側にある常夜灯です。(下画像二つ:形は「石燈籠:神前型」)