アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

今年の夏は暑くなりそうだ

2007年02月11日 18時50分46秒 | Weblog
 庭の梅が咲き、ズボンとパンツの間に一枚入れなくても暖かい毎日。世界各地で異常気象のニュースが最近目立つ。日本は暖冬で、東京はまだ初雪が降っていないだの、どこかの海に色つきの魚が泳いでいるだの、おかしい現象がてんこ盛り。
 夏が暑くなるのなら、サマータイムを導入しないと、冷房のない教室は将来の日本を支える金の卵がゆで卵になってしまう。スキーを修学旅行に組み込んでいる学校も方針を変えた方がいいかもしれない。いざそうなった時には変更はできない。早めにした方がいい。

早寝、早起き、『贅沢の探求』

2007年02月10日 16時01分18秒 | Weblog
 極上の贅沢についての体験ルポ。
 贅沢は、とてつもなく金とエネルギーが要る。
 ただ、知っておいて損はない。チップについてなんざ、そうかも。
 今の生活でいい。ぼくはそう思う。火星の生活なんざ、どーでもいい。帰る家があって、家族がいて、そこで笑ったり、それでいい。トヨタの高級自動車のCMなんて、とんでもない。日本では成立しない。あんなクルマ乗りたいとは思わない。

隠すといびつになる

2007年02月09日 23時15分29秒 | Weblog
 何かあればその場で解決することが必要だな。
 政治も企業も個人も。
 今の日本はやはりおかしい。個人の問題より、政治、企業がまずきちんとしなければ。それが解決しないから、ルールなき社会になる。タウンミーティングに教委が噛んでいるとかも同じ。一掃しよう。ゼロから出直す意識が全くない。柳沢さんは議員も辞職して、「みそぎ」選挙をすればいい。だって、続ける意志があるんだから、次の選挙も大丈夫じゃないのか?
 安部さんは、政治不信を回復する気持ちはあるのかな。いつも同じことを言ってるから、テレビはテロップでいつの発言か明示して欲しい。こんな悲惨な日本を放置する元凶だよ。
 今、すぐに今の問題を解決しなさい!

教育評論家坂本ナントカのアホな発言

2007年02月09日 20時30分49秒 | Weblog
 太田光は単なるお笑いタレントではないと思うが、彼の番組で発言する坂本ナントカという女性評論家はとんでもない発言をした。公立の教員はきちんと教育しないんだと。彼女の発言は偏っていて、「評論」とはほど遠い。あんな発言を通らせてはいけないな。あきれた。ああいう発言をする「教育評論家」がどんな機能をするのか。

卒業式の不思議 回答

2007年02月08日 20時58分19秒 | Weblog
 学校を代表して卒業生の言葉を受ける。
 これが校長の考え、回答らしい。所詮、その程度しか言えないだろうと思う。こういう曖昧な形でしか答えることができない部分が学校には多い。
 台風が来ている。明日、どうするか。決断力のない校長は近隣の学校に電話して、動向を見てしか判断できない。他の学校は関係ない、私が判断して責任を持つ、と、他の些細なことでは大見得をきるくせに、他の学校が休みにしてないのに、と、腰を引いてしまう。
 想像力と感性のない管理職が多いから学校はダメになる。この辺を上が理解していないのは、というより、変えることができないのは、上部は腐れた関係で成立しているところがあるからだ。校長の願いは一つ。在職中は何もないこと。何かあっても何もなかったようにすること。バカが!

卒業式の不思議

2007年02月07日 17時02分39秒 | Weblog
 卒業式で分からないことがある。
 在校生が卒業生に向って送辞を読む。そして卒業生代表の答辞は壇上にあがり、校長に向って読むのだ。何故校長に向ってなのか。答辞は送辞に対してのものと思うが、在校生に背を向けて、校長に向って読む。在校生に失礼に思えて仕方ない。
 それと、読む生徒の顔が見えないのも悪い。誰かに向って言う時は、その人に向うこと、表情を見せることが肝心ではないか。
 時々、何故かを訊くけれど、誰も答えてくれないし、そうだね、と、変えることもしない。今年は事前に思い出したので、管理職に質問した。さて、どういう返事が返ってくるか。

目くそ、鼻くそ

2007年02月06日 20時43分35秒 | Weblog
 また発言が騒動になっているようだが、体質は時間をかけないと改善できない。大臣はここで、きっぱり辞任にして、老後に野菜作りでも勉強したらどうか。野菜は文句を言わない。枯れるか育つか。愛情が決定する。
 ここでぼくは何度も書いてきたが自民党は政策ではなく、体質で支持されてきた。それが日本人の体質から出てきたものだからだ。ところが、たとえば老若男女がインターネットやら何やらで体質が変わってきているのに、自民党は変わっていない。民主党は自民党の亜流だから、所詮は本家があって成立しているだけなのだ。
 いい加減、気づかないと。
 すっきりしましょう。
 バカな発言の大臣は辞任じゃなく、首相がクビにしないと。
 野党は審議拒否なんて非生産的方法は取るべきではない。
 あんたらのアホな行為に税金が使われている。審議拒否の分はズル休みだから、給料を返すべきだ。
 どっちもいかん。今日本で生きている人間の一人という意識がない。国会議員ってのも、税金の無駄遣いだな。あれだけの人間がいて、アホなことしかできない。バカの品評会やってんじゃねえよ!

早寝、早起き、小池真理子『恋』

2007年02月06日 06時58分51秒 | Weblog
 ちょっと方針を変えて、気分転換。裏表紙に「全編を覆う官能と虚無感」に手が出た。女性の手にしては噛み応えのある作品で、文章が歯切れよく、力強い。
 くたびれたおじさんも時には恋愛小説を読むと、何処か懐かしいものがくすぶりだして、たまにはいいかと思う。現実では恋なんてとっくにあきらめてはいるが、頭の中で恋愛小説を書くのも、結構若返りになっていいかもしれない。男と女にはどうしてもドロドロしたものが付きまとうが、小説の世界なら我慢できる。諸君、恋愛小説でも書いてみないか。

個人は良くても、集団になるとダメだ!

2007年02月05日 20時01分55秒 | Weblog
 政治家の皆さんに言いたいけれど、あなた達一人一人はそれぞれに才能があり、国のため、国民のために懸命になっているのだろうが、集団になると、何故こんなにクズの集まりとしか思えないのか、と、残念に思う。
 ダメなものはダメなのだ。女は産む機械という発言はダメなの。それを守る集団とは一体何なのだ。美しい国つくりは放棄したのか。それがぼくには分からない。一体何故そんなにつまらない人間に頑固を通すのだ。つまらない人間が大臣をしていること、それは異常だ。その異常を守る。自民党は異常だ。
 その自民党に審議拒否でしか対応できない野党も異常だ。政党を支持する人が増えている。その辺を感じ取ることができない人間に政治を、国のこれからを任せられるのか。
 正攻法でいいのじゃないのか。国民は見てる。バカじゃない。誰がダメで、誰が信用できるか、きちんと見てる。国民なんてどうでもなる、と、思っているんだろうが、もはやそんな時代じゃない。本当は政治家がそういう時代をつくるために率先して動くべきなのだ。
 議員は「先生」と呼ばれる。先ず生きてるからでも、先に生まれたからでもない、時代の先を生きるから「先生」なのだ。問題発言の男なんざ、過去の遺物だ。自分のことしか考えていない。謝って、チョンなんてことはありえない。ここまで腐っているのだ。美しさとは対極のところに日本がある。もう何を言っても、その声は届かない。

交通安全行政の欠陥

2007年02月04日 18時52分39秒 | Weblog
 免許証切り替えの時、交通安全協会への会費を求められる。以前は腹っていたが、使途が不明なので、やめた。
 生徒が交通事故にあい、見舞いに行った病院で話を聞いた。大きな企業が進出して、道路が変わり、危険になったので、どうにかして下さいと嫌われるほど何回も言ったけれど、何もなく、その結果の事故。
 行政は小さな部分への配慮が欠ける。少し考えればできることを、配慮しない。もう少し調査して、いずれ、実名をあげて公表しようと思うが、今回の生徒の事故は地方行政の欠陥を浮き彫りにした。もともとそこに住んでいる人が大企業優先で道路も変えて、地元の人の生活を全く考慮しない。事故の後、カーブミラーの位置が変わっていたらしい。
 交通安全協会は警察の交通課がやることであり、ドライバーに金を出させるのは不当だ。