アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

卒業式の不思議 回答

2007年02月08日 20時58分19秒 | Weblog
 学校を代表して卒業生の言葉を受ける。
 これが校長の考え、回答らしい。所詮、その程度しか言えないだろうと思う。こういう曖昧な形でしか答えることができない部分が学校には多い。
 台風が来ている。明日、どうするか。決断力のない校長は近隣の学校に電話して、動向を見てしか判断できない。他の学校は関係ない、私が判断して責任を持つ、と、他の些細なことでは大見得をきるくせに、他の学校が休みにしてないのに、と、腰を引いてしまう。
 想像力と感性のない管理職が多いから学校はダメになる。この辺を上が理解していないのは、というより、変えることができないのは、上部は腐れた関係で成立しているところがあるからだ。校長の願いは一つ。在職中は何もないこと。何かあっても何もなかったようにすること。バカが!