アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

個人は良くても、集団になるとダメだ!

2007年02月05日 20時01分55秒 | Weblog
 政治家の皆さんに言いたいけれど、あなた達一人一人はそれぞれに才能があり、国のため、国民のために懸命になっているのだろうが、集団になると、何故こんなにクズの集まりとしか思えないのか、と、残念に思う。
 ダメなものはダメなのだ。女は産む機械という発言はダメなの。それを守る集団とは一体何なのだ。美しい国つくりは放棄したのか。それがぼくには分からない。一体何故そんなにつまらない人間に頑固を通すのだ。つまらない人間が大臣をしていること、それは異常だ。その異常を守る。自民党は異常だ。
 その自民党に審議拒否でしか対応できない野党も異常だ。政党を支持する人が増えている。その辺を感じ取ることができない人間に政治を、国のこれからを任せられるのか。
 正攻法でいいのじゃないのか。国民は見てる。バカじゃない。誰がダメで、誰が信用できるか、きちんと見てる。国民なんてどうでもなる、と、思っているんだろうが、もはやそんな時代じゃない。本当は政治家がそういう時代をつくるために率先して動くべきなのだ。
 議員は「先生」と呼ばれる。先ず生きてるからでも、先に生まれたからでもない、時代の先を生きるから「先生」なのだ。問題発言の男なんざ、過去の遺物だ。自分のことしか考えていない。謝って、チョンなんてことはありえない。ここまで腐っているのだ。美しさとは対極のところに日本がある。もう何を言っても、その声は届かない。