アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

大分の解決方法

2008年07月29日 21時15分51秒 | Weblog
 大分の教育が底なし沼の様相を呈している。昔の県教委幹部が「むしろ高校の方がひどい」ともらしたり、大学の教授が絡んでいたりで、県としても安易な幕引きができない状態に思える。
 大分はこれから小中高の管理職への聞き取り調査を行うということだが、果たして何人が本当のことを言うか疑わしい。これまでかなりの時間が経っており、口裏合わせをしていたとしてもおかしくないし、そういう疑いを持たれても仕方あるまい。
 不正採用者よりは、県教委や学校管理職の不正昇進の方が問題は大きい。そこが解決できれば、不正採用は根絶できるだろうが、そうでなければ、見せかけの解決になってしまうように思う。ここまで来たら、やるしかなかろう。