アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

大分県教委 議員、新聞社

2008年07月24日 20時18分02秒 | Weblog
 大分の地元新聞社の部長が子どもの採用を依頼したとかで、昨日一面に謝罪文を掲載したとのこと。ある人と電話で話していたら、そこの新聞社だけが「審議監」とだけ表記し、名前を掲載しなかったのおかしいという声があったそうだ。それで検索したけれど、それらしい記事はみつからなかった。新聞社には電話やメールがかなりあったようだけれど、こういう時も暑い中取材をする記者の皆さんの苦労を考えると、依頼した部長を「降格」させただけで、いいのかと思う。新聞社の姿勢を疑う。
 もしかして、現在名前が挙がっている、取りざたされている人達の処分を下し、最終的に教育長が辞任して、オシマイにしょうとしているのかもしれない。でも、もっといるのだ。「何故、こんな人が」という連中が管理職や退職後の天下りでいるのだ。その連中まで、きちんと洗い直して、全部さらけ出さないと、終わりにしてはいけないと思う。そういう連中がほくそ笑みながらノウノウと生きさせてはいけない。「良心に耐えかねて」自首した三人はまだ救いようがあるけれど、どうにかして生き延びようとしている恥知らずの、私利私欲連中を生き残らせてはいけない。