アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

教育幹部腐敗連鎖はネズミ講みたいなもんか

2008年07月14日 18時11分59秒 | Weblog
 お金を使って役職につく、つけば、使ったお金を回収する。この連鎖が当たり前になったのが大分の状況だろう。それなりの役職の人が「知らない」を繰り返しても、通用しない。本当に知らないのであれば、よほど鈍感な人間だから、それだけでも、そういう役職に相応しくないということになる。ここで、一番救われるのは、正直になるということだ。政治家が絡んでいても素直に吐き出した方がいい。
 ここにも何回か書いて、数日後に削除したけれど、もう一度。
 ある県のある県議が「選挙資金を貸してくれないか」と来る。300万。それを貸すけれど、返されることはない。そして貸した人間は教頭、校長になる。これはある校長経験者からきいたこと。「あなたですか」と訊いたけれど、彼は否定したとのこと。
 知っていることがあれば、この際出すべきだな。