アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

管理職の正しい処分の仕方

2008年07月12日 17時50分40秒 | Weblog
 教員採用試験で合格者を落とし、不合格点の者に加点して合格させる。そういう狂人が教育の中枢にいることをどう解決するのか。
 加えて、管理職の昇進でも金が動いているという。そういう組織に教育のことを言ってほしくないな。大分である管理職は自首した。そういう人はまだマシだ。嵐が通り過ぎることだけを祈っている連中に対して、大分はどうするのだろうか。トカゲの尻尾を切りたいだろうが、ここまできたら、尻尾は心臓近くにまでなっている。「警察の調べ云々」ではなく、自ら出すべきだろう。それがなければ、内部告発が出てくるだろう。

 県議が「口利きはしたが、金銭の授受はない」というけれど、誰からという問題もある。県議の力は、自分の昇進にもかなり」影響するから、OKするだろう。だから、そういう県議も共犯だ。

 とにかく、名前を公表すること。公表されなければ、知っている人が公表すればいい。大分の教育幹部を全員退職にすればいい。一番のヤツをとにかく処分しないと。