アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

個人の自由だとさ

2006年08月04日 23時51分01秒 | Weblog
 次期総理候補が靖国に参拝していたことが「発覚」して、騒いでいる。
 現首相は「個人の自由」とコメント。バカだね。
 政治家は信念があるから、「個人」とか「心」で処理すべきではないのだ。
 首相になったら、個人の自由はない。心が問題になるときは精神科に行くときだけだ。語彙がないのか、考える力がないのか、どっちにしても、私はダメですと表明しているようなもんだ。

 ただ、次がない。選択肢がないからの現実。そのことをきちんと受け止めるべきだ。

世界の平和、それに勝る思想があるのか?

2006年08月04日 23時06分59秒 | Weblog
 戦争はいけない。世界は平和に向けて努力すべきだ。
 この簡単なことに、幾つかの思惑が絡んで複雑になっていく。恒久の平和を願う日本は、あらゆる紛争、戦争にNOを言うべきだ。無力な人達と子ども達が家を失い、戦禍を逃れて彷徨う。同盟だのなんとかを理由にしているけれど、それは教室の枠内で考えれば、いじめ以外の何ものでもない。これって、醜いじゃねえか?
 昔、ある国の大統領が、もめている隣国の大統領にボクシングで決着をつけようと言った。そういう彼は脂ぎった絶倫。相手はやせ細った老人。絶倫大統領は片手を使えないようにすると言った。これはバカげている。しかし、イラクやイスラエルのあれこれに比べれば。まだ正常だ。
 国民に対して詐欺を働いた社保庁をまだ野放しにしている政治家に愛国心という言葉がどこをつけば出てくるのか。
 何かあると入院する。おそらくその病院では「バカにつける薬」を処方するのか、ナ?

靖国がどうのこうのという時代か!

2006年08月04日 17時52分25秒 | Weblog
 ガソリン代の値上がり、社会保険庁の杜撰、子どもの虐待や殺人の悲惨ととんでもない事態になっているのに、何故総裁選に躍起になっているのだろうか。政治家は時代を読んで、応えるのが仕事ではないのか。職務怠慢ではないのか。今、政治家に何が求められているのか、その辺をきちんと感じ取り、行動する政治家こそが求められているのではないのか。
 岐阜県で8500万を燃やしたり、廃棄したというニュースが伝えられている。とりあえず、岐阜県は県の職員でそれを返すべきだ。ちょろまかしたものは返す。当たり前だろう。その当たり前ができないのなら、全員総辞職。そして、県民は訴訟をすべきではないのか。ナンやカンや言っても、やったことは泥棒と同じじゃないか。
 子どもは見ている。あんたらがやっていることも教育の一つなんだ。「お父さんは、泥棒したが、それは悪くない」って子どもに言えるのか?
 子どもの前に堂々と立てるオトナであれ、政治家であれ!