アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

世界の平和、それに勝る思想があるのか?

2006年08月04日 23時06分59秒 | Weblog
 戦争はいけない。世界は平和に向けて努力すべきだ。
 この簡単なことに、幾つかの思惑が絡んで複雑になっていく。恒久の平和を願う日本は、あらゆる紛争、戦争にNOを言うべきだ。無力な人達と子ども達が家を失い、戦禍を逃れて彷徨う。同盟だのなんとかを理由にしているけれど、それは教室の枠内で考えれば、いじめ以外の何ものでもない。これって、醜いじゃねえか?
 昔、ある国の大統領が、もめている隣国の大統領にボクシングで決着をつけようと言った。そういう彼は脂ぎった絶倫。相手はやせ細った老人。絶倫大統領は片手を使えないようにすると言った。これはバカげている。しかし、イラクやイスラエルのあれこれに比べれば。まだ正常だ。
 国民に対して詐欺を働いた社保庁をまだ野放しにしている政治家に愛国心という言葉がどこをつけば出てくるのか。
 何かあると入院する。おそらくその病院では「バカにつける薬」を処方するのか、ナ?

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