何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

世界陸上、スタートまでに気を持たせすぎ

2005-08-12 12:00:59 | 思いつくまま
 11時から世界陸上がTBSで放送されているが、今日の見どころ、注目、目が離せない、などと言いながら、昨晩は11時に番組が開始して、1時までまったく実際の競技は何ひとつ放送されなかった。出てきたのは、昔の映像ばかり。さすがに、翌朝の仕事にさしつかえるから、諦めて寝た。

 で、あれだけ期待を持たせておいて、今朝の報道によるとAIR大地はメダルはほど遠い内容。選手に罪はないけれど、一生懸命やったと思う、天候に恵まれない不運もあったと思うけど、いいかげんにせんかい!と思ってしまう。

 織田裕二と中井美穂も、あれだけ気をもたせると、結果次第で選手の印象を悪くしかねないのではないか。
 スポンサーに気を遣っているのはわかるさ、特に中井さんはフジTV出身だし、視聴者の思いと報道側のハザマで、そのあたりの気まずさを感じているように見えるんだけど(良く言いすぎか?)、織田裕二は、なんか無責任にも近いほど期待をふくらませすぎなのではないか。

 今夜もこれだけの注目種目があります、っていうのなら、その種目のスタート時間を日本時間で伝えられないものか。いずれも深夜2時過ぎでしょう、って言ってよ。そうしたらビデオにでも撮るんだから。まだか、まだか、と待つ時間を、別のことにも使えるのだから、スポンサーや局の都合を隠して、気を持たせるのは勘弁してほしいな。

 また、日本人が出なくたって、上位に進出しなくたって、世界一のワザや記録って、どの競技にも目を見張るものがあるから、もっと多くの種目を報道できないものか。放映権料の問題で、制限しているのか。マイナーな種目かもしれないが、日頃、同じ競技をしている陸上関係者だって、たくさんいるんだと思う。

 改善点の多い番組のように思う
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アントラーズの体質か

2005-08-10 13:18:37 | 思いつくまま
小笠原わがままと言われた…鹿島に不信感 (日刊スポーツ) - goo ニュース

 チームの向上を目指して、選手の育成にも力を入れてきたクラブ。その恩も理解しつつ、更なる飛躍に向かって挑戦したい選手。接点はないものだろうか。
 もともとアントラーズはジーコを迎え、Jリーグのお手本のようになって、ここまで苦労してきて現在があるが、それでも海外のクラブのように大金をはたいて有名選手を集められるほどにまでなっているわけじゃない。選手が成長すれば、世界にはばたきたい、と言い出すのは、スポーツの世界では十分、想定内のことのはず・・・。

 営業的に優勝するかしないかはあまりにも大きく、小笠原のという駒は必要で、今手放すことはできないのだろう。それにしても、わがままとか、残りのシーズンだけやって、出てってくれとは、あまりにも高飛車ではないだろうか。

 記事には現れない裏事情もあるのかもしれないが、このような選手とクラブの揉め事を見聞きするたびに、われわれはファンとして成績の良さを求める一方、その組織の体質だってけっして他人事ではないように思う。選手がクラブとのあつれきを抱えてつらい思いをして勝ち取った優勝なんて、魅力半減だ。

 クラブが選手に温かい手を差し伸べるところに、たとえチームが弱くてもそこを承知で支えるサポーターって少なくないのではないだろうか
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佐々木は清原によって完全燃焼

2005-08-10 09:28:41 | 思いつくまま
佐々木さらば 清原男泣きの三振 (スポーツニッポン) - goo ニュース

 あれこれ言い出せば、悔しい思いも全くないはずがない。ケガさえなんとかなれば、まだまだやれるのでは、そんな気持ちが佐々木にはあったと思う。いつ選手生命に終止符を打つかは、個人差。

 そんなふっきれない思いも、清原と対戦することで、すべて完全燃焼した、という満足感に変わったと思う。そのくらい、清原は熱かった。心が厚かった。バッターボックスに入るあたりから、ずっと涙ぐんでいたのには、こっちもぐっときた。佐々木の引退は、佐々木と対戦できなくなる清原の寂しさでもあったのだろう。

 佐々木もうれしかったに違いない。清原も別な面ではうれしかったに違いない。子どもの頃からずっと野球をやってきて、ついにプレーする側から卒業するときの思い。その立場になったものしかわからないだろうな。清原も、そう遠くないところに自分も置かれていることで、こらえきれなかったのだろう。お疲れさま>ご両人
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政治改革の底流には守旧派への嫌悪感か

2005-08-09 13:38:01 | 思いつくまま
首相支持率61% ニッポン放送緊急アンケート (産経新聞) - goo ニュース

 最後の土壇場にきて、郵政民営化が参院否決となり、小泉さんも泣き顔のように見えた。しかし、今日は長崎の原爆慰霊式典に出席と、ほんと超ハードな活動には驚かされる。立場上、当然かもしれないが、でもこの点ではエライと思う。

 郵政民営化の是非はよくわからないが、自分の住んでいる環境下では、民営化されても影響は少ないと思うし、郵政事業が道路公団と関連していると聞くと、民営化賛成と言いたくなる。反対議員の理由も、あまり説得力を持って聞こえないし。

 郵政民営化という大問題があったにもかかわらず、小泉さんの支持率がここまで高いと、これで本当に「自民党が壊れる」ことのほうに国民の関心は高いのだろうか。自分の選挙区じゃないから、落としたくても落とせずにいる議員って、自民党に多い。
 そんな政治家は、選挙区内の支持者を頼りにしているんだろうが、国民からはブーイングを浴びていることが実感できないんだろう。

 反対派のすべてがそうだとはいえないが、派閥の領袖やそれに近い人は、おおむねそんな存在なんじゃないだろうか。

 だから、来る衆議院議員選挙も、党の戦いじゃなくて、個人の評価になるのかもしれない。その政治家のすべての考えに同調できないわけじゃないが、ここでも老害というか、腐敗臭のする政治家に、なんとかして引導を渡すことができれば、民営化の賛否を問うと同時に、明日の政治を占う選挙にもなるのかもしれない。

 新たな第一歩としての、9.11事件になれば面白いのだが・・・。

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高野連幹部の発言は誤報

2005-08-09 09:54:40 | 思いつくまま
毎日新聞社がおわび掲載へ 高野連幹部の発言めぐり (朝日新聞) - goo ニュース

 今回の報道の発端は毎日新聞社の報道にあったわけで、毎日新聞社からの態度が明らかになって、どうやら収束の方向に向かっているようだ。

謝罪:黙とう記事で高野連に 毎日新聞社

---(ここから転載)
第87回全国高校野球選手権大会で、広島代表の高陽東が原爆投下時刻に合わせて計画した全出場校の選手による黙とうが止められたことについて、毎日新聞大阪本社の出口正作代表は8日、阪神甲子園球場で、日本高野連の脇村春夫会長に対し、毎日新聞の記事に不備があり、高野連と田名部和裕参事に迷惑をかけたことを謝罪した。

        ◇                ◇

 【おわび】日本高野連の田名部和裕参事の「原爆は広島だけのこと。この場でみんなを巻き込むのは良くない」という発言について、田名部参事はじめ関係者に確認したところ、田名部参事はそのような趣旨の発言をしていないことが分かりました。記事中の当該発言個所と見出しを削除するとともに、田名部参事および高野連、高陽東高校におわびします。

毎日新聞 2005年8月8日 22時50分 (最終更新時間 8月8日 23時49分)
---(転載ここまで)

 奇しくも今日は長崎に原爆が投下された日。長崎県民は他県以上に原爆に対する想いはあるだろう。他県の関心がむしろ低い、というべきか。もしこの日に長崎県代表の試合があって、黙祷を呼びかけたら、それはそれ、野球という勝敗を決めるスポーツには、それもトーナメントという一発勝負を行う場では、適切ではないのかもしれない。

 原爆は、歴史的なことであり、過去の大きな出来事だけど、今回の件を転じて、広島や長崎のことと甲子園の折り合いを改めて考える機会かもしれない。


 



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佐々木を引退に追いやった日本プロ野球のレベルアップ

2005-08-08 21:39:05 | 思いつくまま
高すぎた“授業料” 横浜、投資に失敗 (共同通信) - goo ニュース

 ついに大魔神も“その時”を迎えた。凄い成績を挙げた人だから、引退も潔くかつスッキリとした形でありたかったと思う。しかし、まるで給料泥棒のような罵声の中、ユニホームを脱ぐようで、佐々木自身こそ残念だろう。

 大リーグではいまひとつでも、日本球界ならそこそこに神通力が通用するかと思いきや、まさかのホームラン3連発を浴びたり、ちょっと日本のプロ野球をナメていたのかもしれない。今の日本は、やはりできればオレもアメリカで・・・という思いがあるせいか、引きづられて案外、レベルアップしたのかもしれない。一流選手の国外流出で、レベルが下がると思いきや、案外MLBへの道ができてきたことで、いい意味での逆効果が出て、真剣にプレーする選手が増えたんじゃないだろうか。

 人気選手あってのプロ野球みたいなことを言っていた評論家の意見は、見事に外れたようで面白い。人気選手という広告塔で商売するプロ野球は終わり。佐々木という個人を頼りにした運営は見事にハズレ。

 いずれも過去の栄光や名前にこだわり、真の実力があるかないかが問われていることを実証した出来事であったように思う。「過去の栄光は永久に不滅」という論理が、滅亡したというか、もともと成り立つはずのものではないだけのことだろう
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なぜ筋弛緩剤を管理しないのか

2005-08-07 19:46:45 | 薬害は人災だ
鎮静剤5400本不明 高松の病院、盗難か (共同通信) - goo ニュース

 約2年半の間に5400本が行方不明とは驚きだ。単純平均しても、月間で180本、1日あたり6本の勘定になる。これだけの期間と量、よくも野放しにしていたものだ。

 マスキュラックスやドルミカム等の筋弛緩剤は、ときに安楽死まがいの殺人といった犯罪に用いられるものであり、実際、事件も起きている。そうでなくても、紛失に関する報道も跡を絶たない。
 アンプル単位で管理できるものであり、そういうことにならない前に、いいかげん自主管理しようという気持ちにならなって欲しいものだ。麻薬調剤同様、注射処方せんにより交付し、空アンプルをつけて使用後に全アンプル回収すればいいのではないか。

 それとも麻薬のように行動を法的に迫られない限り、罰則がない限り、腰をあげないのだろうか。

 世の中に、外野からどのくらい指摘を受けようと、とことん必要性に迫られない限り、自分からはけっして動こうとしない人間っているもんだけど、今回の紛失量には呆れる。日病薬も、院内管理の徹底などを呼びかけてはどうだろうか。

 もし紛失したものによって、それが悪用されて事件にでもなったら、誰がその責任を負うのか。院長か。病棟責任者か。看護師長か。薬の管理上の問題だから、薬剤師をおいて他にいないと思う。

 病院でも、盗難などが見つかったとしても、その個人の責任だと思っているんだろうか。どうして施設で、システムとして、防止しようと思わないのだろうか。
 こういう病院は、病院機能評価を受けていないのではないか。施設自体が、一部の関係者の責任だととらえているようだとしたら、何も進まない。

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毎日新聞側の誤報だったの?

2005-08-07 11:04:03 | よくわからないこと
黙とう:甲子園での提案制止で田名部・高野連参事会見

---(ここから転載)
黙とう:甲子園での提案制止で田名部・高野連参事会見

 第87回全国高校野球選手権大会で、広島代表の高陽東が原爆投下時刻に合わせて計画した全出場校の選手による黙とうを止められた問題で、日本高校野球連盟の田名部和裕参事が6日、阪神甲子園球場内で記者会見した。田名部参事は、全校黙とうを制止したことを認めたうえで、「『原爆は広島だけのこと。この場でみんなを巻き込むのは良くない』とは言っていない。この発言について、毎日新聞に抗議した」と述べた。

 田名部参事は、黙とうする同校選手を他校から離したことについて、「落ち着かないだろうと考え、練習場の隅に案内した」と説明した。

 また、同席した朝日新聞社の松本督(すすむ)・広報宣伝センター長は、同社の記者が4日に高陽東から黙とうの相談を受けていたことを明らかにした。そのうえで「社内連絡の不十分さから、大会本部や高野連に伝わっていなかった結果、誤解を招くことになった。同校や高野連、田名部参事におわびします」と謝罪した。

 その後、高陽東の西原一弘部長も会見し、「全体の場でできる、高野連も了解している、と受け取っていた。ボタンの掛け違いがあった」と話した。【江田将宏、平川哲也】

 ▽毎日新聞大阪本社代表室の話 田名部参事が会見で否定した発言は、関係者の話を基に記事にしました。田名部氏に直接、取材したものではありませんでした。

毎日新聞 2005年8月6日 23時08分 (最終更新時間 8月7日 0時32分)
---(転載ここまで)

 リンクを張ったのに、わざわざ転載するなんて、なんて無意味な感じもするんだが、うっかりしていると記事を削除されてしまうようなので、あえて転載。
 この元となった報道は、いまではネットではみられないんだそうだ。

 そんな予感があったわけじゃないのだが、昨晩書いたブログに一部分を転載しておいた。この転載記事の前にあった報道が(それは転載し忘れたのだが)元の報道だ。

 確かにネット上では公序良俗に違反すれば削除されることもあるわけで、また誤解を受ける記事は削除する規定もどこかにあるんだろうから、読者は不満に思ってもある一定以上の文句も言えない仕組みなんだろう。

 もうひとつ腑に落ちなかったことが、この元の報道は、昨日の午前中(遅くも昼頃)に第一報があったと思うのだが、gooニュースには深夜まで掲載されなかった。おかしいなぁ、なぜ載らないんだろう、朝日、讀賣、産経、共同通信などのマスコミはどうしたんだろう、とずっと思っていた。水面下で削除作業と同時に報道がセットになっていたんだろうか。

 広島県代表の想いは、単に黙祷をするだけでなく、参加校にも呼びかけて賛同が得られれば他校も一緒に・・・ということで全体に呼びかけたかったのではないか、練習場の隅に案内というのもいかがなものだろうか。高陽東の主張は、是非とも参加高全体で行いたい・・・というものだったのだろうか
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真実はいかに?

2005-08-06 22:20:03 | 思いつくまま
高陽東の原爆黙祷巡り混乱 社内連絡不備と本社が陳謝 (朝日新聞) - goo ニュース

---(転載ここから)
6日の開会式前、高陽東(広島)の選手が原爆投下時刻に合わせて全代表校の選手に黙祷(もくとう)を呼びかけたいと大会本部に意向を伝えたところ、日本高野連から「終戦記念日の黙祷に合わせてほしい」と説明を受け、同校の選手だけで黙祷する事態があった。朝日新聞社は同校から事前に相談を受けていたにもかかわらず、社内の連絡が不十分だったために混乱を招いたとして、同校と日本高野連におわびした。

 大会本部によると、高陽東は4日、朝日新聞側に「6日に黙祷したい」との希望を伝えた。同社の担当部署は日本高野連と相談して「自校で黙祷することはかまわない」と判断したが、学校側に伝える際に社内で行き違いがあり、同校は他校に呼びかけても差し支えないと受け止めたという。

 この件に関して6日、日本高野連幹部が「原爆は広島だけのこと。この場でみんなを巻き込むのは良くない」と発言したなどと、毎日新聞が報道した。同連盟は「事実と全く異なる」として、同社に抗議した。
---(転載ここまで)


 じゃあ、事実はどうなんだ?

 そんな思いはなかったなんて言うなよ、いったいどういい言葉、表現だったのか?
毎日新聞社に抗議までするとは・・・!?
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原爆は広島だけのこと?

2005-08-06 22:11:49 | 思いつくまま
<黙とう>甲子園で広島代表校が提案、高野連が制止

 報道で伝わる限りのことしかわからないが、原爆投下について黙祷を捧げるのはいいとしても、他の出場校にも呼びかけて黙祷を行うことに対して、原爆は広島だけのこととは、いささか言葉が足らないと思う。残念ながら、誤解を与えるのに十分な表現だと思う。

 とっさのことかどうかわからない。高野連にしてみれば、広島代表の気持ちはわかるが、ただちに甲子園大会の一行事として行うのはちょっと待って欲しい、といったところだろうか。
 「8時15分」というその時間帯が、黙祷に捧げるわずかな時間帯が、大会運営にどのくらい支障を及ぼすのかどうかわからない。とにかくその時点では十分納得のいく説明になっていなかったようだ。もし、時間的余裕があって、プログラムに支障をきたさず、グラウンド外のことだったら、見て見ぬフリをしてあげて欲しかった。

 今年それを認めてしまうと、来年以降も同様のことで問題?になるかもしれない、という思いもあったのだろうか。原爆は問題視されるものか・・・?
 広島県出場校の主張を認めると、9日に長崎県代表の主張も考慮しなければならないからか・・・?

 世界の中で被爆国は日本だけであるし、そういう意味で「原爆は広島だけのこと」というのは不適切かと思う。一方、広島市民にとっては原爆ドームや平和記念公園を見るのは日常的なことであっても、他の地域の者にとっては日常的なことではない。そういう思いが高じて、このような“うっかり発言”になってしまったのだろうか。

 明徳義塾に続いて、後味の悪いことが続いたようだ
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ライフの マスダ って誰だ?!

2005-08-06 00:00:31 | よくわからないこと
 以前、ライフという会社のヤマモトと名乗る人から、再三、くどく売り込みに関する迷惑電話が来て、たいへん腹立たしい思いをしたことは述べた。
 売り込みのクセして、こちらが断るにもかかわらず、くどくどと「なんでですか」と詰めより、言葉遣いも乱暴だ。

 その後、電話が来なくなってほっとしていたところ、今夕、同じライフマスダと名乗る者から、同じ電話がかかってきた。
 不動産の売り込み。そういうものには興味がないんだ、と言っても、ヘラヘラするような言い方で、それもまるで片手で別のことでもしながら電話をかけているかのような話し方でつっこんでくる。
 多くの不動産の売り込みも、こっちが断ればだいたい引き下がるのだが、まるで断るのが悪いかのように食い下がる。

 このブログを見たみなさんも、ライフという会社の電話売り込みには、徹底的に注意して欲しい。
 こういう迷惑売込みには、どうやって対処すればいいのだろうか。名乗っている会社や名前なんて、だいたい信用がおけないし、国民生活センターにでも被害届を出せばいいんだろうか。いちいち録音なんかもしていられないし・・・
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しまった!、コインを投げ忘れた・・・

2005-08-04 22:26:23 | 思いつくまま
愛知万博、イタリア館で池に投げ銭相次ぐ (朝日新聞) - goo ニュース

 つい先日、先週の土曜日に行ったばかりだった、しかも夕方、最後に寄ったのがイタリア館だった。さすがにオシャレだった。これが世界標準のセンスの良さなのかな、と思った。泉の前で休み、5分ほど腰掛けていた。

 カミさんたちは、後ろ向きにコインを投げ入れていた。賽銭箱じゃあるまいし、コインをケチった。あー、もうこれでイタリアには縁がないかもしれない・・・
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若気の至りか、不祥事か

2005-08-04 22:17:25 | 思いつくまま
練習中止、涙のナイン 明徳義塾 甲子園辞退 (産経新聞) - goo ニュース

 罪のない選手と、問われる立場となった選手。今晩は、まったく正反対の夜を過ごしていると思う。甲子園出場のために勝ち抜くことがいかに難しいか、経験した者にしかわからないだろう。だからこそ、今のつらさや、猛烈な非難も、並大抵ではないだろう。

 喫煙に暴力。中学生でも、「タバコならまだしも、クスリには手を出さないで」なんてことがまことしやかに言われるご時世だから、高1の喫煙なんていうものも軽く考えられていたかもしれない。甘いけど。甘いよ。

 暴力だって、自分が小学生の頃なんか、先生のビンタなんて珍しくなかった。愛の?鉄拳がまかり通っていた。TVでだって、張り倒すシーンがいくらでもあった。先輩によるシゴキなんて、体育会系ではつきもの。それが一歩間違えば“暴力”だ。違うよ、愛と暴力とでは。

 人を見るとわかっても、いざ自分のことになると、どうか置き換えができにくい年齢なんだと思う、中高校生って。ヤケに庇うジャンか・・・ (^^; 

 こういう話が出ると、いつも思うのが高3の夏のこと。とある喫茶店に行って、ビールを飲んだこと。注文した時、苦笑いしながら「えぇーッ!」と言う視線を浴びた。でも、自分と友人は単に悪ふざけくらいにしか、意識できなかった。まぁ、そうカタイこと言いなさんな、くらいにしか考えていなかった。小瓶1本だけだった。でも、それが通報されて、部活の大会に出場取りやめになって、他の部員に迷惑がかかったら、なんてことまで思いが及ばなかった。甘いよ、甘すぎるよ・・・。

 明徳義塾。この大きな代償を、どうかいつの日にか、いい教訓にしてください。オマエに言われる筋合いのない者からの、せめてものお願い・・・


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ホワイトバンドが売れ残り始めた?

2005-08-03 21:41:55 | よくわからないこと
 夕方、三鷹駅南口コラルの3Fにある啓文堂書店に立ち寄る。

 本を買ってレジ前に行くと、カゴにホワイトバンドがたくさんあるのには驚かされた。目算で30個は下らないだろう。つい先日までは、品切れ状態だったのに。
 まさか、少し前に入荷したばかりだったのだろうか・・・。

 ところで、やはり通勤で見る限り、ホワイトバンドをしている人に、なかなかお目にかからない。ほとんど瞬間的に盛り上がったにすぎないのだろうか。いくらなんでも、オシャレな装飾品には見えなかったんだろうか。

 貧困層を救うということ自体に賛同できても、どうやってそこに多くの人を巻き込んで参加させるかは難しい。「要は募金でしょ」とばかり、そりゃ日赤等に募金しても少しも構わないのだが、ホワイトバンドのようなものは、その行動を広める、関心を高める、単にカネだけの問題じゃないのだろう。

 ホワイトバンドじゃなかったら、何だったらもっとその機運が広がったんだろうか。もっとTVで広報活動がされれば良かったのだろうか。
 ホワイトバンドの代替品の候補と言われても、ストラップ、ピンバッジ、・・・、鉛筆なんていうのはヘン?


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壮絶!、年寄り同士の争い

2005-08-03 21:00:31 | 思いつくまま
 スタバでの出来事。5人が横一列のカウンター。私は真ん中に、左端が25才くらいの若い女性。右端が70才くらいの女性。私とその老女の間の席は、老女が買い物帰りらしく、生活用品の入った袋を置いている。私と若い女性の間には、私の黒くてやや大きい鞄が置いてあった。私はドラゴン桜を熟読中。

 そこへ70才位の男性が来て、老女に話し掛ける。「座りたいのですが」。

 老女は戸惑った様子で、「ここは空いていません。もうひとり(友人が)来るので」。

 あぁ、そうなんだ、右隣にもう一人くるんだな、、、と私は信じて疑わない。

 そこで初老の男性は、私の左隣に来て座る。ところがだ!!!

 いつまで経っても老女の友人らしき人は来ないのだ。

 げげげ、まさか、まさかでしょ。 女性は何食わぬ顔でコーヒーを飲んでいるではないか。既に5分は経過しただろう。いくら混んでいるスタバでも、そろそろお友達が来てもいいんじゃない。それとも待ち合わせ?

 10分ほど経過。ドラゴン桜も読み終わり、私は席を立つ。ちょっと帰る前にトイレに寄ってからと、イスに鞄を置いたまま、小用を済ませて帰ってくると、なんと!

 老女も帰り仕度を始めるではないか!

 ゲゲゲ、やるなぁ、まさか「もうひとり来る」と言ったのは・・・?

 ケータイを持っていたふうでもなかったその老女。凄すぎる。恐ろしすぎる。身の毛がよだつというか、背筋が寒くなるような、あたりの空気だった。初老の男性は、何を思っただろうか。

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