酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

コロナ後のマラソン大会

2020-09-12 19:19:49 | マラソン大会
一部大会が再開に向けて動いています。

まず1月のハイテクハーフマラソンですが、参加者を絞って(8000人→3000人)、開催日も2日に分けての開催です。
ウエーブスタートを午前と午後の各3回に分けていますが、すでに午前の部は定員でした。
応募開始から1週間も経っていないのにこの人気、定員が半分以下になったこともあるでしょうけど、みんな大会に飢えているのでしょう。
その他、10kmの部ができたり、色々様変わりしています。
興味ある方はお早めに。

2月開催の湘南国際マラソンは、感染拡大の状況を見て距離をフルマラソンから最短20kmにまで縮めることを検討しています。
スタート前の密を避ける、ボランティアの数の減少など、色々な意味で有効でしょう。
ただ、そこまでして出たいかしら。
この大会が好きだから出る人は納得でしょうけど、フルマラソンを走るためにエントリーする人にとっては、やるかやらないかの二択の方がありがたいかも。

ある意味、男らしいというか凄いのがホノルルマラソン。
中止になっても返金しないのはわかりますが、飛行機が飛ばなかろうが、入出国で2週間またされようが、大会で感染しようが、すべて自己責任。
それら全て、当然のことではあるでしょう。
主催者が責任持つべきものではありませんから。
しかし、ねえ・・・・・。

多くの大会が中止を発表する中、3月4月の大会はまだ様子見のところもあります。
私的におなじみの板橋シティマラソンや長野マラソンは、まだ検討中です。
そういえば東京マラソンもいまだ検討中、たぶん実施するとしても今年出場予定だった人に限定するんでしょうね。
秋開催の噂も出ていますが、それも単なる噂。
一般募集が再開するのは当分先じゃないかと思っています。


東京をGoToトラベルの対象にする動きが出ていますが、ここ数日の東京の感染者は増加傾向です。
都民が地方にバラマキに行ってしまうのではないかと心配です。

まあ、杞憂かもしれません。
経済が大切というのもわかりますが、政府が期待するほど国民は動かないと思いますよ。
年寄りは感染が怖い、若い人は不景気で金がない、それで旅行に行くかしら。
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