新春恒例のハイテクハーフマラソンを走ってきました。
昨年はコロナ禍で中止でしたので2年ぶりの開催です。
ほとんど毎年出ています。
そろそろ20回になるはずなので、今度数えてみよう。
感染者急増で開催されるか心配でしたが、Facebookで開催に向けて準備していることを聞いて安心しました。
加えて木曜に雪が積もりましたが、これも解けて問題ないと発信されていて、情報があるというのは嬉しいことです。
タイムは1時間43分ほど、今ひとつでしたがまあ練習不足を考えたら合格点かな。
また100分切りが狙える感触を掴めたので、次が楽しみです。
(はたして次の大会がいつなのかウイルス次第ですが)
コロナ対策でランナーエリアが柵で区切られていて、そこに出入りするには入場時にもらったリストバンドが必要です。
当然、入場時は検温と消毒をして、元旦から当日までの体温と体調を書いたチェックシートを提出します。
物販ブースはありましたが飲食ブースはなし。
応援の人はランナーエリアには入れないので物販ブースには来られません。
なお応援者専用の仮設トイレがありました。
アップはランナーエリア内の野球のグラウンドです。
コースは上流コースのみで3ウエーブ(各2000人)、以前は上下流コース3ウエーブ計10000人でしたから、コロナ対策でコンパクト化しています。
スタートラインへは勝手に行くのではなく、エリア内で整列して移動、第1ウエーブがスタートしてから第2ウエーブがスタートラインに移動と、整然としていました。
スタート1分前までマスク着用、走行中は外せます。
マスク捨て場はありません。
またフィニッシュしたらマスク1枚を貰えます。
フィニッシュしたらマスク、経口補水液、完走メダル、参加賞のタオル、ランチパック(ヤマザキのパン)がもらえます。
ランチパックは数種類あって、ツナマヨやピーナッツなどお馴染みのものもありました。
メダルは今年からだったと思います。
(20回大会でフルの部ができた時にフルの部ではあったかもしれないけど、ハーフでは初めて)
タオルは細長いもので、正直使い道に困るサイズです。
今年の給水は水の量が少なかったりコップを出すのが間に合わなかったり、昔に戻った感じでした。
(昔のこの大会は酷かった)
ボランティア不足なのか参加者減で費用をケチったのか。
いずれにしろ、メダルなんかよりこっちに金をかけてください。
下手したら命にかかわることなので。
天気は晴れていましたが暑くはなく、風はほぼ無風。
絶好のマラソン日和、良いタイムを出せた人も多かったのではないでしょうか。
いい走り始めになりました。
私は第2ウエーブでしたが折り返し付近のコースが狭いところは混雑してペースが落ちましたが、まあ仕方がないでしょう。
昔は上流コースのみでウエーブスタートなしで10000人規模でしたから危険を感じる混雑ぶりでしたが、今は抜けないしペースが落ちる程度なので、まあ許容範囲内かな。
仮装ランナーはほとんどいませんでした。
まあ河川敷で沿道も寂しい大会ですし、コロナもあるしね。
寂しい河川敷ですが、いくつかの走友会が応援に来てくれていました。
ありがたいことです。
今年はYoutubeで生配信がありました。
走友が出ている人は、会場の雰囲気を味わってみるのもいいかもしれません。
10kmの計測はなくなったまま完走証もwebのみ。
まあ、GPSウオッチも普及したし中途の計測意義は薄くなったのかもしれませんが、ちと残念。
完走証も印刷して欲しいけど、これも時代かな。
パソコンに疎い人が可哀想です。
参加費もじわじわ上がっていますが、まあコロナ禍での費用増があるので仕方がないでしょう。
以前のようにチャリティオークションなどもコロナ禍でなし、子供が遊べるキッズエリアもなし。
この大会が以前と同じように戻った時が、本当に日常を取り戻せた時なのかもしれませんね。
結果速報は大会HP、速報はすぐに出ていましたが順位は1週間後ぐらいに出るそうです。
大会のおすすめ度は・・・
河川敷コースが嫌いな人には勧めませんが、それ以外の人は記録狙いでもファンランでもおすすめできます。
公認コースだし制限時間も長いしゲストランナーも華やかだし。
来年はすっかりコロナ前に戻った大会になってるといいのですが。
運営の方々、ボランティアさん、ありがとうございました。
また来年お会いしましょう。
昨年はコロナ禍で中止でしたので2年ぶりの開催です。
ほとんど毎年出ています。
そろそろ20回になるはずなので、今度数えてみよう。
感染者急増で開催されるか心配でしたが、Facebookで開催に向けて準備していることを聞いて安心しました。
加えて木曜に雪が積もりましたが、これも解けて問題ないと発信されていて、情報があるというのは嬉しいことです。
タイムは1時間43分ほど、今ひとつでしたがまあ練習不足を考えたら合格点かな。
また100分切りが狙える感触を掴めたので、次が楽しみです。
(はたして次の大会がいつなのかウイルス次第ですが)
コロナ対策でランナーエリアが柵で区切られていて、そこに出入りするには入場時にもらったリストバンドが必要です。
当然、入場時は検温と消毒をして、元旦から当日までの体温と体調を書いたチェックシートを提出します。
物販ブースはありましたが飲食ブースはなし。
応援の人はランナーエリアには入れないので物販ブースには来られません。
なお応援者専用の仮設トイレがありました。
アップはランナーエリア内の野球のグラウンドです。
コースは上流コースのみで3ウエーブ(各2000人)、以前は上下流コース3ウエーブ計10000人でしたから、コロナ対策でコンパクト化しています。
スタートラインへは勝手に行くのではなく、エリア内で整列して移動、第1ウエーブがスタートしてから第2ウエーブがスタートラインに移動と、整然としていました。
スタート1分前までマスク着用、走行中は外せます。
マスク捨て場はありません。
またフィニッシュしたらマスク1枚を貰えます。
フィニッシュしたらマスク、経口補水液、完走メダル、参加賞のタオル、ランチパック(ヤマザキのパン)がもらえます。
ランチパックは数種類あって、ツナマヨやピーナッツなどお馴染みのものもありました。
メダルは今年からだったと思います。
(20回大会でフルの部ができた時にフルの部ではあったかもしれないけど、ハーフでは初めて)
タオルは細長いもので、正直使い道に困るサイズです。
今年の給水は水の量が少なかったりコップを出すのが間に合わなかったり、昔に戻った感じでした。
(昔のこの大会は酷かった)
ボランティア不足なのか参加者減で費用をケチったのか。
いずれにしろ、メダルなんかよりこっちに金をかけてください。
下手したら命にかかわることなので。
天気は晴れていましたが暑くはなく、風はほぼ無風。
絶好のマラソン日和、良いタイムを出せた人も多かったのではないでしょうか。
いい走り始めになりました。
私は第2ウエーブでしたが折り返し付近のコースが狭いところは混雑してペースが落ちましたが、まあ仕方がないでしょう。
昔は上流コースのみでウエーブスタートなしで10000人規模でしたから危険を感じる混雑ぶりでしたが、今は抜けないしペースが落ちる程度なので、まあ許容範囲内かな。
仮装ランナーはほとんどいませんでした。
まあ河川敷で沿道も寂しい大会ですし、コロナもあるしね。
寂しい河川敷ですが、いくつかの走友会が応援に来てくれていました。
ありがたいことです。
今年はYoutubeで生配信がありました。
走友が出ている人は、会場の雰囲気を味わってみるのもいいかもしれません。
10kmの計測はなくなったまま完走証もwebのみ。
まあ、GPSウオッチも普及したし中途の計測意義は薄くなったのかもしれませんが、ちと残念。
完走証も印刷して欲しいけど、これも時代かな。
パソコンに疎い人が可哀想です。
参加費もじわじわ上がっていますが、まあコロナ禍での費用増があるので仕方がないでしょう。
以前のようにチャリティオークションなどもコロナ禍でなし、子供が遊べるキッズエリアもなし。
この大会が以前と同じように戻った時が、本当に日常を取り戻せた時なのかもしれませんね。
結果速報は大会HP、速報はすぐに出ていましたが順位は1週間後ぐらいに出るそうです。
大会のおすすめ度は・・・
河川敷コースが嫌いな人には勧めませんが、それ以外の人は記録狙いでもファンランでもおすすめできます。
公認コースだし制限時間も長いしゲストランナーも華やかだし。
来年はすっかりコロナ前に戻った大会になってるといいのですが。
運営の方々、ボランティアさん、ありがとうございました。
また来年お会いしましょう。
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