昨日、先日紹介した『おふさ観音』門前で販売されていた薔薇の故郷を訪ねた。
そこは、吉野郡下市町阿知賀の「大和バラ園」。
70アールの畑で苗から育て、鉢だけで1万個以上とか。
色・形もさまざまで500種以上。「一目1万本」以上の眺めは壮観です。
欲しい花も買えますが、目移りして・・・選ぶのが大変です。
そんな中、買ったのがこの2鉢。花が小さく・・・蕾も多くて・・・長く楽しめそうなので・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/af/7da57e9025c2b841c00df13716a9b51e.jpg)
▲「一目1万本」の広さです。写真の場所以外にも畑があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/57/b2dbdee030ea0a93fadfe96dc3af56a5.jpg)
▲色んな種類・色のバラが満開です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/3a/43f4b62d531e5d6fcc9b91fbeb489081.jpg)
▲ビニールハウス内にもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/30/4af1280ee54a4ce4d17997e871ba0a12.jpg)
▲悩んだ挙句、買ったのがこの2鉢です。
バラ園からの帰途、吉野川沿いにあった山野草・苔玉の販売所を見かけて、ミニ盆栽・苔玉を観させて貰い、ついつい山野草の「泡盛升麻(アワモリショウマ)」の白花の衝動買いです。
この店には、珍しい山野草が庭に植えられていて、「苔玉作り教室」もされているのです。
これからも、訪ねることがありそうです。
また、大淀町の「古典園芸・宝旬苑」に立ち寄り、ここでも大量の「イワマツ」を観て、またしても衝動買い。何しろ、立派なイワマツが安い。
更に大淀町・道の駅では、これまた「泡盛升麻」のピンク色を買って、と・・・山野草店のハシゴとなりました。
他にも、欲しかったモノがあったのですが・・・置き場所、植えるところが無いため、諦めることに・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9a/9f5e052c42487408b91594638bc027e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/df/7b17589590ea1980260a4a90f8dec132.jpg)
▲「泡盛升麻 (アワモリショウマ)」、別名:「アスチルベ」の白色とピンク色(上)の花です。花は良い香りがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/34/73715114bee5a829f0e4f23c7dcdcb71.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8b/c6fb52221353916e6055ee34cb12385e.jpg)
▲このイワマツ(イワヒバ)は、吉野の山奥でロッククライミングして採ってきたものだとか。
全てひとつにつながっていて、岩肌から剥ぎ取られたものです。命がけでの採取です。
自生するイワマツは、樹上や岩上に着生しているシダで、古来江戸時代から改良が進められた古典園芸植物で、多くの品種があるそうです。
平鉢に入れてみました。他の山野草も手前に入れたいところです。
そこは、吉野郡下市町阿知賀の「大和バラ園」。
70アールの畑で苗から育て、鉢だけで1万個以上とか。
色・形もさまざまで500種以上。「一目1万本」以上の眺めは壮観です。
欲しい花も買えますが、目移りして・・・選ぶのが大変です。
そんな中、買ったのがこの2鉢。花が小さく・・・蕾も多くて・・・長く楽しめそうなので・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/af/7da57e9025c2b841c00df13716a9b51e.jpg)
▲「一目1万本」の広さです。写真の場所以外にも畑があります。
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▲色んな種類・色のバラが満開です。
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▲ビニールハウス内にもあります。
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▲悩んだ挙句、買ったのがこの2鉢です。
バラ園からの帰途、吉野川沿いにあった山野草・苔玉の販売所を見かけて、ミニ盆栽・苔玉を観させて貰い、ついつい山野草の「泡盛升麻(アワモリショウマ)」の白花の衝動買いです。
この店には、珍しい山野草が庭に植えられていて、「苔玉作り教室」もされているのです。
これからも、訪ねることがありそうです。
また、大淀町の「古典園芸・宝旬苑」に立ち寄り、ここでも大量の「イワマツ」を観て、またしても衝動買い。何しろ、立派なイワマツが安い。
更に大淀町・道の駅では、これまた「泡盛升麻」のピンク色を買って、と・・・山野草店のハシゴとなりました。
他にも、欲しかったモノがあったのですが・・・置き場所、植えるところが無いため、諦めることに・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9a/9f5e052c42487408b91594638bc027e4.jpg)
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▲「泡盛升麻 (アワモリショウマ)」、別名:「アスチルベ」の白色とピンク色(上)の花です。花は良い香りがします。
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▲このイワマツ(イワヒバ)は、吉野の山奥でロッククライミングして採ってきたものだとか。
全てひとつにつながっていて、岩肌から剥ぎ取られたものです。命がけでの採取です。
自生するイワマツは、樹上や岩上に着生しているシダで、古来江戸時代から改良が進められた古典園芸植物で、多くの品種があるそうです。
平鉢に入れてみました。他の山野草も手前に入れたいところです。