スターアニスの 『大和路 里の光彩』

アーカイブ中心の風景写真、趣味の書・刻字など・・いろいろと楽しんでおります。

ひとっ走りの光景

2018-06-28 18:26:00 | 大和・飛鳥・宇陀・吉野の里散歩
アチコチ・・・車で走り回っております。

出掛けた先で見つけたものを撮るのですが・・・掲載されずにボツになる写真もあります。

そんな写真を紹介します。


















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飛鳥路の蓮花 (2)

2018-06-27 17:26:22 | 大和・飛鳥・宇陀・吉野の里散歩
一昨日の続きです。

昨日も、飛鳥路の蓮花の開花状況を見てきました。


▲明日香・栢森の蓮田。今年は、ちょっと寂しいです。


▲まだ蕾も見られません。


▲明日香・稲渕の蓮田。周りを柵で囲まれています。鹿かイノシシ・・・の被害から守るためなのでしょう。


▲蕾が膨らんできました。そろそろ撮りごろです。



いよいよ明日香の蓮花が見頃、撮りごろとなってきました。

例年より・・・1ケ月も早い???
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飛鳥路の紫陽花と蓮花

2018-06-27 08:59:02 | 大和・飛鳥・宇陀・吉野の里散歩
明日香路に咲く蓮の開花状況を見て来た。

猛暑日の中、真昼間に花にカメラを向けているバカも居るのです。(笑)

まあ、蓮花のロケハンということで・・・。


▲飛鳥資料館の紫陽花。


▲稲渕の棚田に咲く紫陽花。ちょっと遅すぎました。


▲飛鳥小学校横の蓮。 満開です。今年はかなり早く咲きました。


▲飛鳥小学校横。風が強くて・・・陽射しがきつくて・・・こんな日に撮るのはダメです。


▲藤原京跡。蕾はまだ小さく、これからです。


▲藤原京跡。


▲藤原京文化財研究所の真横。見頃です。


▲天香具山の麓。見頃です。


▲天香具山の麓。ここは密集してないところがいいのです。


▲稲渕の棚田。


▲稲渕の棚田。すぐこの近くに蓮田があったのに・・・撮るのを忘れた。暑さのせいかなぁ。(笑)




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古式ゆかしい大神神社「御田植祭」 (6/25)

2018-06-25 17:34:00 | 大和・飛鳥・宇陀・吉野の里散歩
大神神社の『御田植祭』に、初めて行ってきた。

「大美和の杜」の一角に狭井川の清水を引き入れた「神饌田」に、早苗が手で植えられる、古式ゆかしい神事です。

三輪山に向かって設けられた祭壇前では、大神神社の神官により笙の音で清められたあと、祭文が詠まれ、お祓いへと続きます。

そして豊年講メンバーの皆さんが、白い装束に青や赤のタスキを掛け菅笠をかぶった早乙女と田作男となって、太鼓の音に合わせて整然と早苗が植えられます。

ここで作られた米は、大神神社の祭典でお供えされ、稲藁は注連縄にも使われるとか。


猛暑となったこの日、狭井川と神饌田に囲まれた水辺に居るとはいえ・・・暑い暑い!

早乙女さんも田作男さんも神官さんも参列者も・・そしてカメラマンも汗だくです。



▲祭壇では祭文が詠まれ、お祓いが行われます。最初に神田を・・・続いて神職さん、早乙女・田作男さんが・・・そして参列者が祓われます。


▲神田を耕す所作を・・・大きな声で「エイッ!」と鍬を振り下ろします。


▲早苗を神田に等間隔に投げ入れ、準備をします。


▲横一列に並んだ早乙女と田作男は、太鼓の音にあわせて整然と植えていきます。




▲田植えが終わった報告と、これからも無事に育つように・・・お祓いがあります。


▲豊年講の代表者もお祓いをされて・・・。神事が無事終わりました。
この頃になるとほとんどのカメラマンは帰ってしまいました。

今年も豊作でありますように・・・。




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桧原の里、井寺池からの夕照

2018-06-25 08:14:20 | 大和・飛鳥・宇陀・吉野の里散歩
昨夕、本日催される大神神社『御田植え祭』が催行される場所確認のため出掛けた。

場所確認を終えたところで西の空を見ると、少しだけ焼けている。

これは・・・焼けるのではないか・・・すぐ近くの井寺池に向かった。

誰も居ない。狙い通り・・・徐々に空が焼けて来た。

そして・・・綺麗な夕焼けが続いた。感動的な空色になった。

独り占めで楽しませて貰った。



▲ちょうど、陽が沈むところだ。急いで・・・三脚を立てるが・・・あっと言う間に沈んでゆく。焦る・焦る!


▲少し南側に振ると・・・。二上山も見える。


▲北側がよく焼けている。


▲二上山をアップにすると・・・。右手前が箸墓古墳だ。


▲空が真っ赤だ!


▲綺麗な空色だ。独り占めで楽しませて貰った。

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