こりゃ大変だ！！

えらいこっちゃ！

２歳になる孫娘が、衝立の真ん中をビリッビリッ－－－。
金箔を張った面の真ん中を、なんで、なんで・・・・・。

ひとり静かにしていると思っていたら・・・。

この前も、奥座敷の障子紙を人差し指でプツ・プツ・プッ－－っと。

自分の子供や上の孫たちは、こんなことしなかったのになあ。
叱っても、知らん顔！　この子は、どうなってるんや！！


あっ、なんてことを・・・！　真ん中をビリビリ・・・・。
この衝立の裏面をやられた！！

宝もの

５年ほど前、信楽にて「山本昇雲　作」のこの作品を手に入れた。

たしか「山本昇雲の世界」というのぼりを掲げ、店を出されていた。

正直いって、店舗は現代的でもなく、かといって風情のあるものでもなかったが、飾ってあるもの・売っているものの作品・価格が違う。

お銚子・ぐい飲みセットで３０万円。大きな壷は３００万円などなど。
今まで見て来た「信楽焼」とは違う「やきもの」であった。
価格もしかり美術品の粋の作品ばかり。

「フランス博覧会入賞」と記された作品は、信楽焼の土色に綺麗な緑色がついた「割れた壷」。なんともいえぬ緑色が素晴らしい。

見とれてしまい長居していると、昇雲先生が外出先から帰ってこられた。
世間話からいろいろと話を聞くうちに、大阪支庁舎（記憶では）にも作品があるとか。

作品の緑色は、松の木を燃やした灰が化学変化してできるものとか。

その後、何度かその店を訪れたが、一昨年頃からその店はなくなり、同じ信楽町の陶芸の森の近くの「解脱庵」に移されたと伺った。

また「解脱庵」に伺いたいと思う。

車の雨漏り（２）

車の天井からの雨漏りは原因不明だった。

何度も、屋根に水道水を掛けて浸入を試してくれたが、無事。

「多分、ムーンルーフが少し開いていたのでは・・・・」
　※　子供さんが触ったのでは・・・とは、言われなかったが・・・。

とりあえず、雨が降って、漏れが発生するか確認してからということになった。

明日からは本格的な梅雨空が続く。たくさん雨が降りそうだ。

車の雨漏り

娘の愛車はトヨタハイエース・レジェンド。８人乗りのマイクロバスみたいな車だ。

昨日、乗せてもらった時、何故かお尻が濡れてることに気づいたのだ。屋根からの雨漏りで後部座席がビッショリなのだ。　なんで？？
走っている時も、カーテンレールを伝って、水滴が・・・。そして天井にも沁みこんできて・・・。コリャ大変だ！！

ムーンルーフが完全に閉まっていなかったのか、空調のドレン水の配管不良かが不明。

早速、トヨペットに持ち込みすぐにみて欲しいと頼んだが、今日は予約で一杯。２９日でないと点検・修理が出来ないという。

ルーフ付きもいいが、雨漏りとなると、厄介だ。
これから続く梅雨空。早く修理しないと大変だ！！
明日は点検・修理の日だ。

やまぼうし（山法師）

やまぼうし（山法師）

庭に１株から６本の幹となった、３mほどの「やまぼうし」がある。
１０年ほど前に、植木屋さんが、選んでくれたものである。
毎年、先端を切るのだが、だんだん縦・横に広がってきた。

５月に真っ白い４枚の花弁(本当はガクらしい)が十字の形で
上向きに咲き、今年は、例年になく多く咲き、雪が積もったようであった。
今は、花も落ち、小指の先ほどのグリーンの実がなっている。
秋が近づくと実は赤くなってくる。

昨年、鳥取方面に行ったとき、地元の山では自生しており、庭木として採る人がいると聞いた。
また、この赤い実は食べられるとか。

アメリカハナミズキと同じ種類で、この木はお茶室の庭木とされるとか。
なかなか太くはならず、育てやすく、上品な木のようである。