柿の老木、こうなりました！

１２月８日に紹介した、捨てられる運命の「柿の老木」。
わが家の門で、正月を迎えようとしております。
これも素人の飾りつけです。
初めての試みです。

・柿の老木（コケ付き）・・・・・ご近所の廃棄物
・流木（柿の木の支え用）・・・吉野山で拾ってきたもの
・竹・・・・・親戚の山から採ってきたもの
・梅の枝・・・自宅、梅の木を剪定したもの
・ハボタン・・・７８円で購入
・ダイオウショウ・・・２８０円で購入
・センリョウ・・・自宅の庭にあったもの
・ヒャクリョウ・・・５００円で購入（カップ入り）
・ヤブコウジ・・・親戚の山で採ってきたもの（竹と一緒に）

プロの方が活ければ、もっと大胆で綺麗になるのだろうが・・・。
これが精一杯なのです。

もっとこうすれば・・・というご意見を頂戴できればありがたいのですが・・・。修正も可能ですし・・・これからの参考にさせて頂きますので・・・。


まぁ、素人の飾りつけは、この程度のものです・・・・。ご批評・ご意見、何でも結構ですので・・・お寄せ下さい。

寄せ植え、完成！

昨日あたりから、腰の痛みも治まった。

早速、作りかけの正月用の寄せ植えの仕上げだ。
あまり手を加えず、苔を植え込んだだけだ。
仕上がりは中途半端ではあるが、まあ、コレくらいにしておこう。
ちょっと上座に飾ったのだが・・・。






今日は、正月用の松の枝を採りに、近くの山に・・・。
そこで見つけたのが、この赤い実だ。
何の実かわからないが、あまり可愛かったので持ち帰った。

３ｍほどの木の枝になっていたのは「ガマズミ」か「カンボク」か、はたまた「ナナカマド」なのか？

　 もうひとつは、蔓が低木に絡まっていたのだがワカラナイ。

しばらく、私の部屋に飾っておくことにしょう。



この木の実は？　高枝切挟みで採ったのだ。

※　児玉さんから「カンボク」だと、教えて頂きました。


何の蔓の実かわからないが・・・・可愛いので・・・・。

※　児玉さんから「ヒヨドリジョウゴ」だと、教えて貰いました。

未完成の寄せ植え

腰痛を治すには時間がかかるもの。
でも、どうしても焦ってしまう。みんなが走り回っているこの時期だから・・・。

娘宅の新築・引越しのため、孫二人を２１日から預かったのだが、一人は風邪をひいたままの状態であったため、案の定、深夜に高熱・咳・嘔吐で病状悪化、救急病院に連れ込む始末・・・。
自分の腰痛も忘れて・・・と、悪いときに悪いことが重なるようで・・・腰痛も良くなることがないのです。

近況は、以上の通りですが、腰痛がひどくなる前に作りかけていた寄せ植えの仕上げもしなければならないのだが・・・。貼り付ける苔を採りにも行けず、未完成のままなのです。
まあ、手抜きのままでもヨシとすることにしょう。
あまりの重さに、簡単に移動も出来ず・・・台車に乗せたままだが。

ハボタン、ヒャクリョウ（カラタチバナ）と笹を除き、庭にあったものをテキトーに差し込んだ初めての寄せ植えづくり。
出来栄えはともかくも、松・笹・南天、十両・百両・千両・万両と「オメデタづくし」を狙ったのだが・・・・。やはり、素人の域をでず平凡な植え込みとなっております。
家族からも「もうひとつやなぁ。」との声が・・・。

南天や千両・万両を掘るのにかなり梃子摺った。
もう少し、小さなものにすれば良かったと・・・反省しております。
これが、腰痛の遠因だったのかなぁ。

腰痛、再発！！

娘宅の新築・引越し準備のため、整理手伝いに出向いていたため、ブログ更新も手抜き状態を続けております。

腰には出来るだけ負担をかけないように気をつけていたのだが・・・。
大丈夫、コレくらい・・・と思って、ついつい頑張り過ぎたのか・・腰痛が再発。

腰をひねると痛みが走る。

２２日の引越し要員には加えて貰えず、孫たちの守でもせねばならぬ。 まあ、これも大変なことではあるが・・・。

年末、何かと役割があったが・・・これでは役立ちそうもない。

「湯たんぽ」を抱いて・・・

先日、ホームセンターで、「湯たんぽ」を買った。
時代に乗り遅れないように買ったのだ。



さて、湯を作るのに、ガス・電気を使ってはダメだ。
以前に買った七輪で湯を沸かすことに・・・。



燃料の木は、先日剪定したハナモモの木など・・・。
まだ、乾燥しきっていないため、なかなか燃えない。
煙がでて、ケムイ・ケムイ。
ご近所からクレームが来るか・・心配だ。
なかなか手間の掛かる、大層な湯沸しだが・・・仕方ない。



やっとの思いで沸かした湯。
ガスや電気ボイラーで沸かした湯とは違う気がする。
バスマットに包んだ湯たんぽの温かさは、なんともいえない。
まったりした温もりだ。
今は、パソコンデスクの足元に置き、足裏を温めている。
電気毛布よりもこのほうが、気持ちいい。
朝に入れた湯は、少し冷めるものの翌日の朝まで持つ。
温かさを保つには、いかに空気に触れさせないように包むかだ。

湯を作る面倒さに、いつまで耐えられるかだ。
寒い戸外での火熾しが辛くなるまでは続けようと思っているが・・・