3年前、近くのお寺に自生していたサルスベリの苗を持ち帰り、鉢に植えていたものが、今年、はじめて花が咲いた。
枝は横に蔓延るだけで、上には伸びず、樹高は15cmほど。
横に伸びた枝のほうが長いのです。その何本かある枝先の一つに、花が咲いた。
可愛い濃い目のピンク色だ。
実生から生育したもので、4年目にして、花が咲くことがわかった。
もう少し大きくなれば、境内の隅にでも戻してあげようと思っている。
▲今年、はじめて咲きました。
▲この木の苗なのです。(2012.8.25撮影)
3年前、近くのお寺に自生していたサルスベリの苗を持ち帰り、鉢に植えていたものが、今年、はじめて花が咲いた。
枝は横に蔓延るだけで、上には伸びず、樹高は15cmほど。
横に伸びた枝のほうが長いのです。その何本かある枝先の一つに、花が咲いた。
可愛い濃い目のピンク色だ。
実生から生育したもので、4年目にして、花が咲くことがわかった。
もう少し大きくなれば、境内の隅にでも戻してあげようと思っている。
▲今年、はじめて咲きました。
▲この木の苗なのです。(2012.8.25撮影)
昨日、やっとPCが直ってきた。23日間の入院だった。
6月の修理からの再修理だったため、今回は無償修理とのこと。助かった。
長期にわたったためのお詫びなのか、キィボードは新品になって帰ってきた。
さて、PCも治療中だったが、わが身も帯状疱疹を罹ってしまって、ただ今治療中だ。
最初は、蚊に刺されたか、はたまた山に登った時にウルシにかぶれたのかなぁ、と思っていたのだが、市販のクスリをつけても一向に治る気配がなく、病院へ。
診断は「ヘルペス」とのこと。幼児の罹る「水疱瘡」の大人版みたいなものらしい。強い紫外線を浴びたり、睡眠不足などの体力低下の時に発症するという。
今年の猛暑にいち早く、反応したのかもしれない。
それにしても痛い。感電した時のビリビリ・・・という感じの痛さだ。
左側だけの頭、首、背中、胸に、赤い発疹がでて、やがて大きな水疱となり、痛い。皮膚だけでなく神経細胞も影響されるというから厄介だ。抗生物質と痛み止め、塗り薬で、2~3週間で治るという。
水泡は潰してはダメ、ということで、寝るにも右側を下にして寝なければならず、下着をつけると擦れて痛く、辛い日々。
発症から12日経って、水泡が潰れて黒くなったもののまだ痛みが残る。痛みのピークは過ぎたが、それでもまだ扇風機の風が当たっただけでも、ピリピリと、痛みが走る。
感染するということから、家の中では、自室に閉じこもり軟禁状態。家の部屋のアチコチには殺菌消毒剤が置かれ、自衛態勢がとられている。
夏休みのため、孫たちを迎えたいのだが、双方とも辛抱し合っている。時々の電話での会話だけが楽しみだ。
汗をかくと水泡部が痛いため、昼の炎天下や熱帯夜での撮影も出来ず・・・ジッと我慢が続く。
幸いなことに冷房の効いた部屋で、昼は高校野球、夜は世界陸上が楽しめるため、贅沢な日々を過ごせている。
もう少し、辛い軟禁状態が続きます。
一昨年、ご近所から貰った苗を、睡蓮鉢に植えておいたところ、今年も花が咲いてくれた。
花は、朝咲いて夜萎むを3日間繰り返すらしい。
入院して10日経つが・・・まだ、PCが治ってこない。
大神神社の摂社である綱越神社で行われる「夏越えの大祓(なつごえのおおはらえ)」が、「おんぱら祭り」として行われた。この最終夜を飾る奉納花火大会が、7月31日の昨夜催された。
打上げ場所は、芝運動公園から少し離れた田圃の中。直径約200mの大輪の花は、周辺に大きな建物がないため何処からでもよく見える。
毎年、何処から撮るか迷うが・・・今年は、桧原神社近くの高台からに決めた。
バックに大和三山を入れたかったのだが・・・花火をアップにすると、耳成山だけになってしまった。
年に一度の花火撮影・・・1年経てば・・・また撮り方を忘れてしまいます。
慣れないカメラに戸惑いながら、テスト的に撮ってみました。まだまだ修行が足りません。
▲この場所から狙ってみました。大和三山が見えます。右から耳成山、畝傍山、香具山。左はしに三輪神社の大鳥居が見えます。花火が打ちあがるのは右端です。
▲耳成山の頂上に上がりました。
▲ちょっと近づいてみました。
▲さらにドアップすると・・・。
▲綺麗です!!
▲もっとスッキリした絵となればいいのですが・・・・。
※ まだPCが治りません。