今年も、なんとか乗り越えられそうです。
懲りずに拙い写真を見て頂いた皆さん、ありがとうございます。
来年こそ・・・と、何度も思いながら、年を重ねてきました。
落ちてゆく体力と諦めの気持ち・・・。仕方ないと言えばそれまで。
でも、心の底では、まだまだ続ける・・・と、言い聞かせております。
気の向くまま、車を走らせ、停まったところで撮る。
こんなスタイルだから、良い写真なんか撮れるはずがない。
それでも、レンズを向け、向き合っている時に感じる嬉しさは格別のもの。
新しい年も、撮ることを楽しみながら続けて参りたいと思っています。
気が向けば、お立ち寄り頂くとありがたいです。
どうぞ皆さん、佳いお年をお迎えください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1a/f3e23bccf2535120a5a420dd2e563495.jpg)
▲奈良時代の寺院跡が残る桜井市粟原の里。(撮影12/22)
談山神社所有の「粟原寺伏鉢」に刻まれた銘文から、持統天皇の時、仲臣大嶋が草壁皇子の追福を祈り、
建立したが、その死後、比売朝臣額田が22年かけて造営を続け、和銅8年(715年)に完成したと記されている。
1300年の悠久を経て、この谷を眺めると、優しい夕焼け色が、スーーッと胸に落ち込んでくるのです。
懲りずに拙い写真を見て頂いた皆さん、ありがとうございます。
来年こそ・・・と、何度も思いながら、年を重ねてきました。
落ちてゆく体力と諦めの気持ち・・・。仕方ないと言えばそれまで。
でも、心の底では、まだまだ続ける・・・と、言い聞かせております。
気の向くまま、車を走らせ、停まったところで撮る。
こんなスタイルだから、良い写真なんか撮れるはずがない。
それでも、レンズを向け、向き合っている時に感じる嬉しさは格別のもの。
新しい年も、撮ることを楽しみながら続けて参りたいと思っています。
気が向けば、お立ち寄り頂くとありがたいです。
どうぞ皆さん、佳いお年をお迎えください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1a/f3e23bccf2535120a5a420dd2e563495.jpg)
▲奈良時代の寺院跡が残る桜井市粟原の里。(撮影12/22)
談山神社所有の「粟原寺伏鉢」に刻まれた銘文から、持統天皇の時、仲臣大嶋が草壁皇子の追福を祈り、
建立したが、その死後、比売朝臣額田が22年かけて造営を続け、和銅8年(715年)に完成したと記されている。
1300年の悠久を経て、この谷を眺めると、優しい夕焼け色が、スーーッと胸に落ち込んでくるのです。