あまりの暑さで、孫娘たちが裏庭でプール遊びをしたいというので、簡易の子供プールを出した。4歳児は3回目、2歳児は2回目となる夏のヒトコマである。
姉は保育所のプ-ルはニガテ。顔に水が掛かるのも嫌いで、週3回のプールがある日は顔が曇るほどである。
そんなプール嫌いであるが、自宅プールでの水遊びでは、妹に頭から水をぶっ掛けられても喜んでいる。このまま水に慣れてくれればいいのだが・・・・。
オレも水はニガテである。やはり血筋は引き継がれているのか・・・・。
あまりの暑さで、孫娘たちが裏庭でプール遊びをしたいというので、簡易の子供プールを出した。4歳児は3回目、2歳児は2回目となる夏のヒトコマである。
姉は保育所のプ-ルはニガテ。顔に水が掛かるのも嫌いで、週3回のプールがある日は顔が曇るほどである。
そんなプール嫌いであるが、自宅プールでの水遊びでは、妹に頭から水をぶっ掛けられても喜んでいる。このまま水に慣れてくれればいいのだが・・・・。
オレも水はニガテである。やはり血筋は引き継がれているのか・・・・。
わが家には、井戸がある。3メートル程の深さではあるが、夏は冷たく、冬は温かい谷の湧き水がコンコンと湧き出る。
もちろん水道もあり下水道もある。今は植木の散水専用である。
今日は暑かったので午後から井戸水を全て汲み上げ、内部を掃除した。年に一度の清掃である。湧き水の出を良くするためである。
昔は梯子を掛けて井戸に入り、石組みをタワシでこすり、底に溜まった土をバケツで汲み上げたが、近年は水道水を散水器でぶっ掛け、大型ポンプで底の土ともども汲み上げるのである。これでも十分綺麗になる。
近年、ご近所でも井戸のある家は見かけない。既に水が枯れたか不用となって潰してしまったかである。
震災でライフラインが途絶えてもわが家は大丈夫なのだが・・・・。但し生水では飲むことは出来ない。沸騰させれば・・・大丈夫かも・・・。
水道水とは異なる、「自然の水」と戯れるのも悪くないものです。
石組みは汚れて見えるが、水は透き通り冷たい。
何年か前、これらの流木を拾ってきたのだが、どこにも置かず倉庫の片隅で眠っていた。
ちょつと庭に出して、盆栽鉢を加えてみたのだが・・・。落ち着きすぎて色気なし。やはり、明るい色も欲しい。
横になった流木に「風蘭」を植えつけるのが夢なのだが・・・・。
今夕、ランくんとの散歩で近くの御陵(天皇陵)まで行った。
この御陵横の山ぎわ側道に2㎡程の「苔」が生えており、かねてから目をつけていた。「苔玉」づくりのため、いつか持ち帰ろうと思っていたものである。
ところが、スコップか何かで、ごっそり採られていた。残念!!
ちょうど、雨天が続き、苔にとっては最高の条件で青々としていたのであろう。
仕方ないから、吉野方面まで採りに行かなくなった。残念無念!
ある日からこのスケートが、わが家の玄関に来ている。
4才の孫娘が、このスケートに乗れないらしい。片足で、ケンケンしてスピードがついたところで乗るのだが・・・・。どうしても乗り切ることができないとか。
ママや近所のお姉ちゃんが一生懸命教えるのだが、どうしてもヤル気を起こさないという。ヘッピリ腰で、チョコチョコと進むだけ。
慎重深いというか、運動神経が無いというか、どうも一歩が踏み出せないらしい。母親はイライラしている。おじいちゃんに助けを求めているのだろうか・・・。
まあ、無理に嫌がることを押し付けずに、気長に待っては・・・と言ってるのだが・・・。さて乗れるのはいつになることやら・・・・。