スターアニスの 『大和路 里の光彩』

アーカイブ中心の風景写真、趣味の書・刻字など・・いろいろと楽しんでおります。

グランドピアノで生ライブ・・・これが無料!!

2012-03-31 14:05:13 | 出来事


▲この日はお昼ということもあってラフないでたちで・・・・。いつもはハット姿がカッコいいのです。
写真手前のおじさんは、店のインテリアです。


一昨日のことです。
わが区で作ったDVD「祈り」(作詞・作曲 風香)、続いてのDVD~万葉歌で綴る~「記紀・万葉さくらい」(作詞・作曲・風香)で、音響・スタジオなどでお世話になったミュージシャン「森智彦」さんの生ライブが催されたので、お邪魔した。
  <森智彦さんのHP> → コチラ

会場は奈良県橿原市新賀町にあるカフェ・サロン『アンジェス』
グランドピアノがあってインテリアもオシャレなミュージックカフェ。

久々に再会。ましてナマのライブが聞けるとあってウキウキ・・・・ワクワク。
前回は、ギターだったが、今回はピアノ。

繊細な歌声が店内に響き渡ります。
マイクを通さない分、素直に心に伝わります。
「なごり雪」やホィットニー・ヒューストンへの追悼曲(何の歌か忘れてしまった)など数曲、歌われた。

そんな中で私の心に残った歌は『始まり』という歌。
声帯ポリープの手術で入院の時、作られた曲とか・・・。



この曲など15曲が収録されているCDを買った。
我がPCの横で何度も聞いている。
どの歌もいい歌だ。心に沁みる歌だ。

次回は、4月19日(木) PM3:00からとか。

お近くの方は、是非、お立ち寄りのほどを・・・・私も、伺うつもりです。

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明日香・八釣にて

2012-03-29 20:15:09 | 出来事

昨日の続きです。
賀名生梅林を訪ねた後、立ち寄ったのが明日香・八釣。
既に、夕陽が落ちかけているが、雲が遮って、優しい光が・・・。
そんな中で、サンシュユの向こうに見える畝傍山と二上山のシルエットを狙ってみた。


▲この景色が好きなのです。


▲これは、賀名生梅林に行く前に立ち寄った時のもの。雨が降る前のため、かすかに畝傍山は分かりませんが二上山が見えません。


▲これも賀名生梅林に行く前に撮ったもの。八釣の梅は満開です。


▲陽が落ちるのを待ちました。雲の形が良ければ・・・と期待したのですが・・・ダメでした。


▲甘樫の丘に沈む夕陽を待ちましたが・・・雲が邪魔をして・・・。

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賀名生梅林を訪ねて・・・

2012-03-28 22:57:10 | 出来事

南朝の歴史を秘めた隠れ里、賀名生梅林を訪ねた。

何時降るかわからない曇り空の中、午後からひとっ走り。


▲下市町側から城戸地区に向った。城戸近くで見かけたサンシュウは満開!!


▲黒渕地区辺りで見かけた梅。


▲賀名生皇居跡の梅も満開です。


▲賀名生梅林は2万本が植えられているとか・・・。


▲雨が降ってきた。でも、しっとり感が出てきて・・・これもまた良し。


▲ちょうど見頃を迎えています。


▲フルーツロードを通っていると眼下にも梅林が広がります。


▲白とピンクが広がります。


▲このような姿がいいですね。


▲ちょうど、陽ざしが当たり始めて・・・中ほどが明るくなった瞬間です。




▲フルーツロードでは、このような梅林が何度も見られます。




▲この下を通ると・・・ウメの花の香りが・・・。




▲梅林を真上から眺めると・・・綺麗ですね。


▲梅の花を堪能して・・・明日香の里に向かいます。

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ディナー・・・って。

2012-03-26 00:01:19 | 出来事


娘の嫁ぎ先の母上から食事券を頂き、予約までして頂いた。
更に、孫たちの子守りまで引き受けて下さるという・・・有り難さ・・・。
今夜、娘とカミさん共々、ディナーなるものをご馳走になってきた。

行った先は、奈良県大和高田市南本町にある『ヴェルデ辻甚』。
この辺りでは、ちょっとした高級感のあるレストランだ。

400年あまりの歴史を歩んできた老舗料亭旅館『辻甚』をそのまま邸宅レストランとして運営されている。
また、敷地内には、チャペルが建てられ、モダンスタイルウェディングも出来るなど、
純日本建築の優美な空間で披露宴・宴会・食事会などができるのです。

肉じゃがの家庭料理もいいのですが、たまにはいろんな食材やソースを味わえるのもいい。
器もいい・・・。ついつい皿の裏を見て・・・何処のモノだろう・・・と調べてしまう。

運ばれてくる一品づつの食材を紹介して貰うのだが、どうも、聞き慣れない名前のものばかりで・・・判ったフリをするのは辛い。
親娘は、食材とソース味を確認しているようだ。
   → 「本日のメニュー」

全体的に、後味がスッキリしていて、好みの味だ。
分量もちょうど良い。
恐らく、予約して頂いたときに、メニューを考えてオーダーされたのだろう。
心遣いが嬉しい。

今度は、誰かを招待してあげよう。
きっと、「美味しい!」と、言ってくれること間違いないだろうから・・・。


▲コンデジで撮ったが・・・ダメだったため、娘の携帯で撮った。
やはり、ピントが甘く・・・・もっと綺麗に撮れば、もっと美味しいと思われるのだが・・・。
他にも、メニューがあったが、撮り忘れてしまった。

店内が少し薄暗く・・・高感度のカメラ持参が望ましい。

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春の香り・・・菜の花

2012-03-22 18:45:05 | 出来事


すっかり春の気配が漂い・・・車の中は、暑いほど・・・。
用事があって通りかかった飛鳥・甘樫丘の南東側。

黄色い菜の花が咲いていた。

この丘は、何年か前から発掘調査をされており、今日も調査をされているようだ。
そういえば、今月はじめ、工房跡らしきものが見つかったと、報じられていた。

甘樫丘東麓遺跡で工房のような跡発見・・・3/2 

明日香村の甘樫丘の発掘調査で、工房の跡ではないかと見られる遺構が出土しました。
古代の有力豪族蘇我氏に属する工房跡の可能性もあるとして注目を集めています。
甘樫丘は、日本書紀の中に蘇我蝦夷と入鹿親子が644年に邸宅を建てた場所と記されており、これまでの調査で7世紀に築かれた石垣や建物跡などが見つかっています。
今回見つかったのは、地面が高熱を受けて、赤や黒に変色した跡や炭がまとまって堆積した跡などです。
そして、炭と土が混ざった中からは、焼けた壁土や炭の破片などが出土しました。
調査した奈良文化財研究所では、建物跡などと同じ7世紀前半から中頃に工房のような施設があったと見ています。
古代の大豪族・蘇我氏は、渡来系の技術集団を従えていたとされることから、きょう見つかった工房跡が、蘇我氏に属するものである可能性も浮上しています。奈良テレビ放送HPより転用

そんな、いにしえ人に思いを馳せながら・・・・プーンと漂う菜種の花の香りに包まれながら、撮ってきました。






▲春の香り・・・・満喫!!


▲近くには、ミツマタ(三椏)の花が・・・。



春は、黄色の花から咲き始めるのかナァ。

黄色は、虫たちを呼び寄せる色だとか・・・。
花も虫も共存しているんだなぁ。

人間にも、元気を貰えそうな色だなあ。

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