▲貰った枝の一部です。この枝だけでも15個ほどのツボミが付いています。これがツバキの品種なのでしょうか?
ご近所から、ツボミがついたひと枝を貰った。
「椿の花ですが・・・。」ということらしいが・・・・確かに椿のようにも思うが・・・どうも花芽の付き方が変だ。
ネットで検索すると、椿の原種で「ロゼフローラ」のようだが・・・ハッキリしない。更に、斑入りの葉っぱで珍しい。
花が咲くまで待てばいいのですが・・・・早く知りたくて・・・精神衛生上、宜しくありませんので・・・
<どなたか、椿の花に詳しい方、お教え願えればありがたいのですが・・・・。>
椿の花であれば、一枝に多くの花が付かないと思うのだが・・・・。
何しろ50cmの枝に100個以上の蕾が付いている。写真に写っている枝だけでも、15個ほどと多い。
ネットで見た「ロゼフローラ」という品種に最も近く、斑入りもあった。花の大きさは2~3cmと小振りの花だ。
このひと枝・・・一斉に咲けば・・・枝ごと花だらけになるのだろう。
園芸品種だろうが・・・どうも、椿の花のイメージと違ってくる。
▲ネットに載っていた「ロゼフローラ」だが・・・・似ているでしょ?
去年の暮れ、盆栽の蝋梅(ろうばい)を剪定した時、切り落とした枝を何本か挿し芽しておいた。
そのうちの1本が根付いたのか、蕾が付いているではないか・・・。
こんな小さな小枝でも、枯れずに生き延び、蕾を蓄え花を咲かそうとしている。
か細い小枝に、大きな力を貰いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ef/7e8588322b58a5afa1c0055f91657b66.jpg)
奈良・三輪山の麓にある「玉列神社」の椿の咲き具合を見てきました。
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玉列神社は、別称を玉椿大明神と云われ、大神神社(三輪神社)の摂社として祀られています。
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この地には万葉の時代から椿が多く植わっていたようで、万葉集にも多く歌われ、「玉つらのつらつら椿」と親しまれてきました。
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境内の椿は、既に散り始めているものもありましたが、霜にやられたのか傷んだ花弁が多く見られました。<o:p></o:p>
まだ、蕾が固いものが殆どです。また、新品種の苗木が植えられており、2月上旬には見ごろになるでしょう。
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3月29日(日)の「椿まつり」が催される頃には、遅咲き椿の出番ですが、それまでの間は華やいだ境内になります。
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最近、小鳥を追いかけています。
ついに、今日は、庭に来る鳥だけでは飽き足らず・・・近くの初瀬川に居る鳥を撮りに出かけました。
中州の枯れた葦の中に、背面がグレー、後頭から黒色の飾り羽の大きな鳥を見つけました。これは、「アオサギ」では・・・と、思いましたが、自信がありません。
飛び立つと、羽の大きさは1m以上で堂々としたもので・・・・驚きです。
次は、「カルガモ」の番(ツガイ)でしょうか? (去年、ヒキノさんに教えて貰ったから間違いないと思いますが・・・)
葦の中から出てきて・・・泳ぎ始めました。
そのうち、何処から来たのか・・・数が増えて・・・20羽くらいが一団となって泳ぎだしました。のどかな風景です。
おや、中洲に白い羽でスタイルの良い鳥がいます。
これはたぶん「シロサギ」でしょう。周りにはカルガモたちが居ます。
近づくと、カルガモの1羽が・・・バタバタと・・・飛び立ち、それを合図にシロサギも・・・上流方向へ逃げていきました。
▲白鷺、青鷺、カルガモ コガモ ・・・でしょうか?(この群れはコガモです。boobyさんに教えてもらいました。)
▲初瀬川の河川敷にいます。向かいには三輪山です。
▲カルガモのツガイでしょうか。いつも一緒です。
▲白鷺とカルガモたちです。右側の小さいのはコガモのようです。(boobyさんに教えて貰いました。)
先週の土曜日、3週間ぶりに孫達が来た。
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少し髪が伸び、背も伸びたように感じ、言葉の遣い方も成長したように思われる。
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1年生のお姉ちゃんは、「駒廻し」を連続10回出来るようになり、ピアノの練習とスイミングスクールに行くのも楽しくなっていた。
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また、幼稚園児の妹は、縄跳び連続10回出来、教室でみんなの前で披露しているとか・・・自慢げに話していた。
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たった3週間振りだが、子供の成長は凄い!
← 大きすぎた手作りの「竹馬」です。
そんなお姉ちゃんが、「竹馬に乗りたいなぁ・・・」と言ってきた。
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では・・・・と、早速ご近所から竹を調達。それらしいものを作ったが・・・。
どうも、1年生には大きすぎて重いため、無理のようだ。
娘にも「大人でも無理・・・大きすぎ・・・」と言われてしまった。これは、かなりの練習が必要となりそうだ。また、練習に来るだろう。
<o:p> ← 残りの竹で作った「花器」です。
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また、竹馬を作った残りの竹で、カミさんに頼まれていた花活けの器を作った。
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2口と一口の二種類・・・。春になれば花を活けるらしい。
何処かの部屋の壁に掛けるらしい。
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さて、どんな花が活けられるのだろう。楽しみだ。
活けられれば、紹介しょうと思う。
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<今日の小鳥達>
今朝からは、6匹のメジロ軍団が来た。二つの餌の取り合いが始まった。やはり、身体の大きいメジロが餌にありついた。
軍団で来られると、「ヒヨドリ」も遠慮したのか、銀木犀の木の下で待機していた。
気の弱いヒヨドリなのかもしれない。
柿色の燕尾服を着た「ジョウビタキ」も、注意深く近寄ってきたが・・・やはり、餌にありつけなかった。
メジロ軍団もかなり慣れたのか、近づいても逃げなくなり、餌のある限り毎日でも来そうで・・・・わが家の庭は、野鳥園になりつつあります。
▲ハナミズキの枝に止まった「ヒヨドリ」と、後ろ姿の「ジョウビタキ」。
メジロ軍団の登場に、二匹とも、餌にはありつけなかった。
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</o:p><o:p>←今日は、メジロが餌を独り占め・・・。