鳥見山公園の散りモミジを訪ねました。
この公園は、宇陀市にある鳥見山(735m)の頂上近くにあって勾玉池を中心とする自然公園です。
新緑、桜花、ツツジ・・・・そして紅葉と・・・四季を通して楽しめます。
池を挟んで西側の紅葉は終わり、散りモミジも色褪せてよろしくない。東側はまだ枝先に錦色が残っていました。
パステル調の色合いは、綺麗です。
地面に色褪せた葉が・・・やはり、散りモミジは、寂しい感じがします。
新緑や、ツツジ満開の頃が良さそうですね。
鳥見山公園の散りモミジを訪ねました。
この公園は、宇陀市にある鳥見山(735m)の頂上近くにあって勾玉池を中心とする自然公園です。
新緑、桜花、ツツジ・・・・そして紅葉と・・・四季を通して楽しめます。
池を挟んで西側の紅葉は終わり、散りモミジも色褪せてよろしくない。東側はまだ枝先に錦色が残っていました。
パステル調の色合いは、綺麗です。
地面に色褪せた葉が・・・やはり、散りモミジは、寂しい感じがします。
新緑や、ツツジ満開の頃が良さそうですね。
訪ねたのは、昨日。曇天。出かける直前には小粒の雨。
雨の紅葉も良かろうと、半分期待して出かけたのだが・・・。
降りそうで降らない。傘を持つ煩わしさは無くなったが・・・濡れて艶のある葉っぱに出会えなかった。
まぁ、シットリ感の色付きが楽しめたので、ヨシとしよう。
▲太鼓橋からの眺め・・・。手前の桜の葉は散っていたが、モミジは見頃です。
駐車場のオジサンは、『境内は見頃を過ぎているが・・・』と、言っていたが・・・。
▲赤門の周りは、このグラデーションが見事だ。一番の見頃だ。
▲弥勒堂の釣鐘を入れて・・・。
▲黄色から朱色に変わりつつある葉・・・見事な変身ぶり・・・。
▲仁王門。黄葉が良く似合います。
▲バン字池越しに仁王門を・・・。
▲金堂の佇まい。こんな落ち着いた景色も好きだ。
▲本堂の廊下から・・・。人影を入れないで撮るのは大変です。
▲本堂の廊下から・・・。
▲五重塔の周りは、常緑樹ばかり。唯一の銀杏の黄葉を入れて・・・。
▲奥ノ院に向う途中の紅葉。膝が痛く、350段の石段は無理。途中から引き返した。
▲何しろ、観光客が多くて・・・30分ほど粘って途切れるのを待って撮った。
雨に濡れれば、この鎧坂はどんな色になるのだろう。黒くシットリした感じになるのだろう。
▲人影が途切れることの無い鎧坂。立ち止まって記念写真となるから・・・ジッと我慢が必要です。
▲こんな色が欲しかったのです。これで濡れていれば・・・どんな色になっていたのでしょう?